インターネットにつながっていなくても動く翻訳の仕組みです。言語の組み合わせごとに翻訳用のデータを入れて使います。単体でも使えますが、他の翻訳アプリの中身として広く使われており、無料の翻訳サービス(LibreTranslate)もこれを土台にしています。
#オフライン#機械翻訳
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
通信なしでの翻訳/言語の組み合わせごとのデータ追加/画面つきの利用/コマンドからの利用/自分のプログラムへの組み込み
誰に効く?
翻訳内容を外部に送りたくない人。翻訳機能を自分のアプリに組み込みたい開発者
用意するもの
コマンド入力との環境が必要です。翻訳したい言語の組み合わせごとにデータを入れます。
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使うとこうなる
- 1pipで入れると→Pythonやコマンドで使えます
- 2言語モデルを入れると→指定言語間を翻訳できます
- 3文を渡すと→翻訳文がその場で返ります
作れるもの・できることの例
短文翻訳、GUI翻訳ツール、LibreTranslate風の翻訳Webアプリ
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
むずかしそう? 同じジャンルで、もっと始めやすいのはこちら
注意点
訳の品質は、商用の翻訳サービス(DeepLやGoogle翻訳)と比べると見劣りします。特に日本語のように語順が大きく違う組み合わせでは差が出ます。それでも、社外に出せない文章を訳す場面では、通信しないことに価値があります。用途に応じて使い分けてください。はMITです。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
argos-translateについてよくある質問
- argos-translateは無料で使えますか?
- 無料で使えます。自分のパソコンの中で動くタイプなので、使った量に応じた料金もかかりません。
- argos-translateを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- argos-translateはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- argos-translateはインターネットにつながずに使えますか?
- 自分のパソコンの中だけで動くので、ネットにつながずに使えます。扱うデータが外部のサーバーに送られないため、社外に出せない資料でも使いやすいです。
- argos-translateは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは MIT で、商用利用も認められています。ただし著作権表示を残すなどの条件が付くので、配布物に含める場合はライセンス本文を確認してください。
翻訳・ことばのほかのツール
argos-translateが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
RTranslator
オフラインで動くスマホ同時通訳アプリ
はじめやすい・黒い画面いらない
LibreTranslate
自分のPCで動かせる無料の翻訳サーバー
はじめやすい・ターミナル操作あり
comic-translate
漫画を自動翻訳するアプリ
準備がいる・ターミナル操作あり
Auto-Synced-Translated-Dubs
自動翻訳吹き替え
準備がいる・ターミナル操作あり
SoniTranslate
動画を吹き替え翻訳
準備がいる・ターミナル操作あり
subaligner
字幕のズレ直しと翻訳
準備がいる・ターミナル操作あり


