メモを入れ子の階層にして、大量の知識をため込むためのアプリです。1つのメモを複数の場所に置いたり、メモ同士をリンクでつないだりでき、増えても迷子になりにくいのが特徴です。書いた内容は自分のパソコンに保存され、自分のサーバーに置いて外出先から見ることもできます。日本語の説明書も用意されています。
#知識管理#メモ
これは何?パソコンに入れて使うアプリ
できること
階層でのメモ整理/1つのメモを複数の場所に置く/メモ同士のリンク/全文検索/自分のサーバーに置いて外出先から閲覧/暗号化して保護
誰に効く?
調べ物や読書の記録を何年も貯めたい人。メモが増えて整理しきれなくなった人
用意するもの
Windows・macOS・Linux用のアプリをダウンロードして入れるだけで、コマンド入力は要りません。外出先から見たい場合だけ、自分のサーバーに置く作業が必要になります。
時間のめやす
10〜20分
使うとこうなる
- 1公式の配布ページから、自分のパソコン用のアプリを入れる
- 2大きな分類のメモを作り、その下に個別のメモをぶら下げていく
- 3関係するメモ同士をリンクでつなぐと、あとから辿れるようになる
作れるもの・できることの例
調べたことを貯める個人用の百科事典、仕事の手順書、読書メモや研究ノート
使えるようになるまでの手順をひらく
- 下の「GitHubで見る」ボタンで公式ページを開く
- ページ内の「(リリース)」から自分のPC用(Windowsなど)のファイルをダウンロード
- ダウンロードしたファイルを開いてインストール
- アプリを起動すれば使えます(画面が英語のことも多いですが、操作はシンプルです)
⬇️ ダウンロードページでの操作(この3タップで完了)
- ページを下にスクロールして 「Assets」 という折りたたみを押して開く(ここがファイル一覧)
- Windowsの人 →「.exe」か「Setup」/Macの人 →「.dmg」と付くファイルを1回押す(ダウンロードが始まります)
- ダウンロードしたファイルを開く。Windowsが青い警告を出したら「詳細情報」→「実行」(有名な無料ソフトでもよく出る画面です)
※緑の「Code」ボタンは開発者用なので押さなくてOK。ファイルがたくさん並んでいたら、上の条件に合う1つだけ選べば大丈夫。
こんな人には向かないかも
- 常時動かすサーバーやDockerを用意できない人
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
注意点
AIが文章を書いたり要約したりするアプリではなく、自分で書いて整理するためのメモ帳です。機能が多いぶん、最初は覚えることが多めです。スマホ用の専用アプリはなく、外出先からはブラウザで見る形になります。無料の公開ソフトです。
ひとことメモ
メモは自分のパソコンの中に保存され、外部に送られない。で中身を確認できる。
Triliumについてよくある質問
- Triliumは無料で使えますか?
- 無料で使えます。自分のパソコンの中で動くタイプなので、使った量に応じた料金もかかりません。
- Triliumを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- パソコンにインストールして使います。コマンド入力(黒い画面)は必要ありません。
- Triliumはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- Triliumは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは AGPL-3.0 です。使うだけなら商用でも問題ありませんが、これを組み込んだものを配布する場合は、同じライセンスで公開する義務が生じることがあります。社内利用にとどめるか、配布前に確認してください。
文章・メモのほかのツール
Triliumが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
AFFiNE
文書とホワイトボードが一体のAI作業場
はじめやすい・黒い画面いらない
note-gen
思いついた断片をとりあえず貯めて、あとからAIでまとめるメモアプリ
準備がいる・黒い画面いらない
Reor
書いたメモ同士をAIが自動でつなげるノートアプリ
準備がいる・黒い画面いらない
Obsidian Copilot
人気メモアプリObsidianにAIを住まわせる
準備がいる・黒い画面いらない
obsidian-smart-composer
メモアプリObsidianの中でAIと相談できるようにする追加部品
準備がいる・黒い画面いらない
reflect-open
ただのMarkdownファイルとしてメモを持てる、Mac・iPhone用アプリ
準備がいる・黒い画面いらない
