検索した内容を外部の会社に残さずに、AIが調べて答えてくれる仕組みです。インターネットを検索した結果をもとに、出典付きで答えを返します。使うAIは手元で動くもの(Ollama)を選べるので、その場合は検索の内容も回答の処理も自分の環境の中で完結します。自分で用意して動かす形の公開物です。
#AI検索#ローカルLLM
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
Web検索にもとづく回答/出典の提示/手元で動くAI(Ollama)の利用/外部AI(OpenAI・Claude・Gemini・Groq)の利用も可/での導入
誰に効く?
検索内容を外部に残したくない人。社内向けの調べ物の仕組みを用意したい担当者
用意するもの
コマンド入力との知識が必要です。手元のAIを使う場合は、それを動かせる性能のパソコンが要ります。外部AIを使う場合はその鍵と利用料が必要です。
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使うとこうなる
- 1検索モードを選ぶと→速度や品質の方針が決まる
- 2PDFや画像を入れると→内容への質問に使える
- 3質問を書くと→引用付きの回答が返る
作れるもの・できることの例
社内文書Q&A、引用付きWeb検索、PDF内容の質問回答
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
- 登録やAPIキーの設定を一切やりたくない人
- 常時動かすサーバーやDockerを用意できない人
🔑 必要な鍵(APIキー)
Anthropic(Claude) の発行ページ↗発行は無料。APIは月額プランとは別勘定で、使った分だけの課金。※Claude Codeは月額プラン(Pro等)のログインでも使える
鍵は「合鍵」の文字列。発行→コピー→ツールの設定に貼り付け、の3手です。迷ったらAIチャットに「画面つきで教えて」と。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
むずかしそう? 同じジャンルで、もっと始めやすいのはこちら
注意点
「検索が外に残らない」のは、手元で動くAIを使った場合の話です。外部のAIサービスを選ぶと、質問の内容はその会社に送られます。また、Webを検索する以上、検索先のサイトには接続の記録が残ります。回答は検索結果をAIがまとめたものなので、出典を開いて元の記述を確認してから使ってください。はMITです。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
Vaneについてよくある質問
- Vaneは無料で使えますか?
- Vane自体は無料で使えますが、動かすのに外部AIのAPIキーが必要です。そのAI側の利用料は別にかかります(無料枠があるものもあります)。
- Vaneを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- Vaneはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- Vaneは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは MIT で、商用利用も認められています。ただし著作権表示を残すなどの条件が付くので、配布物に含める場合はライセンス本文を確認してください。
RAG / PDF解析のほかのツール
Vaneが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
LangChain
AIアプリ開発の定番フレームワーク
準備がいる・ターミナル操作あり
Docling
IBM製のかしこい文書変換
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llm-app
社内資料をいつも最新のまま検索できるようにする土台
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PrivateGPT
完全ローカルで資料に質問する
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箱をつなげてAIアプリを作る
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自分の資料をAIに読ませる仕組み
準備がいる・ターミナル操作あり
