AIとの会話から覚えておくべきことを、普通の文字ファイル(Markdown)として手元に残し、次の会話や別のAI道具でも使えるようにする仕組みです。保存されるのは人が読める形なので、中身を確認したり手で直したりできます。導入の手間を省きたい人向けに、有料の代行サービスも用意されています。
#記憶#文脈共有
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月31日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月26日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが140件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「MCP」47本の中での位置
- APIキーの用意がいらないこの分野で28本
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で45本
- 黒い画面(ターミナル)の操作が要りますそうでないものが3本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが17本 →
上の条件をすべて満たすものは、47本中27本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?AIに道具を持たせる接続部品(MCP)
できること
会話からのメモの自動作成/人が読める形での保存/複数のAI道具からの利用/手元での完結/有料の代行サービスも選択可
誰に効く?
AIに同じ説明を繰り返している人。会話の積み重ねを資産として残したい人
用意するもの
自分で動かす場合はコマンド入力とが必要です。手間を省きたい場合は運営元の有料サービス(公式表示で月15ドル)を使う方法もあります。
時間のめやす
10〜20分
使うとこうなる
- 1クラウドに登録する→AIクライアントを接続できる
- 2またはuvで入れる→ローカルのMarkdownを使える
- 3メモを書く→AIが検索して文脈に使える
作れるもの・できることの例
会話メモ、プロジェクト知識ベース、チーム共有のMarkdown保管庫
使えるようになるまでの手順をひらく
- 対応のAIアプリ(Claude Desktop / Claude Code など)を用意
- そのアプリの設定画面(またはコマンド)でこの部品を登録
- あとはAIに日本語で「〜して」と頼むだけ。AIがこの道具を使ってくれます
こんな人には向かないかも
- MCP対応のAIアプリ(Claude等)をまだ使っていない人
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
むずかしそう? 同じジャンルで、もっと始めやすいのはこちら
注意点
自分で動かせば手元で完結しますが、有料サービスを使う場合は、記録が運営元のサーバーに保存されます。仕事の情報を扱うなら、どちらの構成かを意識してください。料金は変わり得るので、登録前に公式でご確認ください。記録が溜まり続けるので、何を残し、いつ消すかを決めてから使い始めることをおすすめします。はAGPL-3.0です。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
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basic-memoryについてよくある質問
- basic-memoryは無料で使えますか?
- ソースコードは公開されていますが、アプリストアで配布されているものは有料の場合があります。入れる前に配布ページで価格を確認してください。
- basic-memoryを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- Claude などMCPに対応したAIアプリに接続して使います。単体では動きません。
- basic-memoryはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- basic-memoryは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは AGPL-3.0 です。使うだけなら商用でも問題ありませんが、これを組み込んだものを配布する場合は、同じライセンスで公開する義務が生じることがあります。社内利用にとどめるか、配布前に確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| basic-memory(このページ) | 要る | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| EverOS | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| mcp-server-qdrant | 要る | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| MCP Servers | 要る | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
MCPのほかのツール
basic-memoryが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
EverOS
AIの記憶を読める文章のまま持ち歩く仕組み
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
mcp-server-qdrant
AIに「覚えて、あとで思い出す」機能を足す部品
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
MCP Servers
AIに外部ツールをつなぐ公式部品集
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Context7
AIに最新の技術文書を読ませる接続部品
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Chrome DevTools MCP
AIにChromeの開発者機能を使わせる
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
codebase-memory-mcp
巨大なプログラムをAIが必要な所だけ読めるようにする
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る