手元の資料からWikiを作る道具ですが、特徴は「どういう項目立てにするか」を先に決めて、その型に沿って組み上げられる点です。人物・組織・製品といった項目の種類、それらの関係、扱う順序などを定義しておくと、資料が増えても構造が崩れません。
#wiki生成#知識整理
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月31日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが86件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「文章・メモ」51本の中での位置
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で39本
- 黒い画面(ターミナル)の操作が要りますそうでないものが37本 →
- APIキーの用意が要りますそうでないものが26本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが11本 →
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
資料からのWiki生成/項目の種類と関係の定義/処理の流れの設定/既定の型からの開始/npmでの導入
誰に効く?
分野固有の知識を、決まった形で蓄積したい人
用意するもの
コマンド入力とNode(プログラムの土台)が必要です。使うAIの鍵も要ります。
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使うとこうなる
- 1raw資料を置く→知識化する元データが集まる
- 2コンパイルを実行する→引用つきwikiページが生成される
- 3CLIやMCPで開く→検索や再利用ができる
作れるもの・できることの例
研究wiki、引用つき知識ベース、エージェント用コンテキスト集
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
- 登録やAPIキーの設定を一切やりたくない人
🔑 必要な鍵(APIキー)— 下のどれか1社でOK
すでにどこかの鍵を持っていればそれが使えます。まだ無いなら Google(Gemini)が一番かんたんです。
Google(Gemini) の発行ページ↗Googleアカウントがあれば無料で即発行。無料枠も大きく、一番かんたん
OpenAI(ChatGPT) の発行ページ↗発行は無料。APIはChatGPT Plus(月額)とは別勘定で、使った分だけの課金。※Codex等の一部公式ツールは、キーの代わりにChatGPTの月額プランでログインして使える
Anthropic(Claude) の発行ページ↗発行は無料。APIは月額プランとは別勘定で、使った分だけの課金。※Claude Codeは月額プラン(Pro等)のログインでも使える
鍵は「合鍵」の文字列。発行→コピー→ツールの設定に貼り付け、の3手です。迷ったらAIチャットに「画面つきで教えて」と。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
むずかしそう? 同じジャンルで、もっと始めやすいのはこちら
注意点
型を先に決める作りなので、その設計に手間がかかります。とりあえず資料をまとめたいだけなら、もっと手軽な選択肢が向いています。AIが書いた内容には誤りが混ざるので、重要な記述は原典で確認してください。取り込む資料の内容は使っているAIサービスに送られます。はMITです。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
このツールが活躍する場所
やりたいことから探す
llm-wiki-compilerについてよくある質問
- llm-wiki-compilerは無料で使えますか?
- llm-wiki-compiler自体は無料で使えますが、動かすのに外部AIのAPIキーが必要です。そのAI側の利用料は別にかかります(無料枠があるものもあります)。
- llm-wiki-compilerを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- llm-wiki-compilerはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- llm-wiki-compilerは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは MIT で、商用利用も認められています。ただし著作権表示を残すなどの条件が付くので、配布物に含める場合はライセンス本文を確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| llm-wiki-compiler(このページ) | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| surf | いらない | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| SillyTavern | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年7月 |
| deepwiki-open | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
文章・メモのほかのツール
llm-wiki-compilerが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
surf
資料もウェブページもまとめて置ける、AI付きのノートアプリ
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
SillyTavern
AIとの会話を、細かく作り込みたい人のための画面
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
deepwiki-open
プログラムの置き場を丸ごと解説書にするAI
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
novel
Notion風の書き味にAI補完を足した編集画面の部品
上級者向け・黒い画面(ターミナル)が要る
avoid-ai-writing
文章のAIっぽさを検出して直す(点検だけも可)
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
atomic
メモ同士のつながりを育てる個人用の知識ベース
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
