自分のパソコンやサーバーの中で動く、個人用のAI秘書です。特徴は、ふだん使っているメッセージアプリからそのまま話しかけられること。LINE、Slack、Discord、Telegram、WhatsApp、iMessageなど、対応している連絡手段が非常に多く、MacやiPhone、Androidでは声での会話もできます。非営利の団体が開発しています。
#パーソナルAI#メッセージ連携#データ管理
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月30日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが2,850件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「AIエージェント」114本の中での位置
- 黒い画面(ターミナル)の操作が要りますそうでないものが21本 →
- APIキーの用意が要りますそうでないものが29本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが11本 →
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
LINE・Slack・Discord・Telegram・iMessageなど多数の連絡手段からの利用/声での会話(Mac・iPhone・Android)/画面に表示する対話画面/使うAIの選択/契約中のClaude ProやChatGPT、GitHub Copilotの契約をそのまま使う設定も可能
誰に効く?
自分専用のAI秘書を持ちたい人。会話の記録を他社に預けず手元に置きたい人
用意するもの
コマンド入力が必要です。パソコンにNode(プログラムを動かす土台)の指定版を入れ、指示された導入コマンドを実行します。使うAIの鍵か、既に契約しているAIサービスのログインが必要です。常に動かしておく前提の道具なので、電源を入れっぱなしにできるパソコンがあると使い勝手が上がります。
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使うとこうなる
- 1openclaw onboardを実行すると→設定案内が始まる
- 2ゲートウェイとワークスペースを設定すると→土台が整う
- 3使うチャネルを接続すると→そのアプリでAIに話せる
作れるもの・できることの例
LINEやSlackで返事する個人AI、音声対応の相談相手、操作できるCanvas
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
- 登録やAPIキーの設定を一切やりたくない人
🔑 必要な鍵(APIキー)
Anthropic(Claude) の発行ページ↗発行は無料。APIは月額プランとは別勘定で、使った分だけの課金。※Claude Codeは月額プラン(Pro等)のログインでも使える
鍵は「合鍵」の文字列。発行→コピー→ツールの設定に貼り付け、の3手です。迷ったらAIチャットに「画面つきで教えて」と。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
むずかしそう? 同じジャンルで、もっと始めやすいのはこちら
注意点
導入は「コマンドを1行貼り付ける」形式ですが、その中身はインターネットから取得した手順をそのまま実行するものです。必ず公式サイト(openclaw.ai)の案内から実行してください。連絡手段をつなぐ設定では、そのアプリのアカウントに接続する権限を渡すことになります。個人的なやり取りが行き来する道具なので、どこまでつなぐかは慎重に決めてください。使うAIを外部サービスにした場合、会話の内容はそのAI会社に送られます。はMITです。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
このツールが活躍する場所
やりたいことから探す
openclawについてよくある質問
- openclawは無料で使えますか?
- openclaw自体は無料で使えますが、動かすのに外部AIのAPIキーが必要です。そのAI側の利用料は別にかかります(無料枠があるものもあります)。
- openclawを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- openclawはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- openclawは仕事(商用)で使えますか?
- 公開元がライセンスをはっきり書いていないため、商用で使ってよいかは判断できません。仕事で使う場合は、公式ページで確認するか、作者に問い合わせてください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| openclaw(このページ) | 要る | 要る | あり | むずかしい | 未確認 | 2026年8月 |
| vellum-assistant | いらない | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| opencode | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| AutoGPT | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
AIエージェントのほかのツール
openclawが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
vellum-assistant
覚えて先回りしてくるAI秘書
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
opencode
AIがコードを書くツール
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
AutoGPT
自分で考えて作業を進めるAIエージェント
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
langflow
AIの処理の流れを、部品をつないで組み立てる
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
Gemini CLI
ターミナルで使えるGoogleのAIアシスタント
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
OpenHands
AIの開発担当を何人も置いておく管制室
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
