Notionのような書き味の文章編集画面に、書いている途中で続きを提案するAI補完を組み合わせた部品です。文字を打つと薄く候補が出て、採用すると本文になります。これ自体は完成したアプリではなく、自分のWebサービスに組み込むための部品です。試せる公開版があるので、書き味は先に確かめられます。
#エディタ#文章補完
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月31日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが14件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「文章・メモ」51本の中での位置
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で39本
- 黒い画面(ターミナル)の操作が要りますそうでないものが37本 →
- APIキーの用意が要りますそうでないものが26本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが11本 →
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
Notion風の編集操作/書いている途中のAI補完/見たまま編集/自分のサービスへの組み込み/公開版での試用
誰に効く?
自分のWebサービスに文章編集画面を組み込みたい開発者
用意するもの
コマンド入力とWeb開発の知識が必要です。使うAIの鍵(OpenAI)も要ります。単体で使う文章アプリではありません。
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使うとこうなる
- 1エディタを開くと→見たまま文章を編集できる
- 2文章を書き始めると→AI補完を呼び出せる
- 3提案を選ぶと→本文の続きを追加できる
作れるもの・できることの例
ブログ下書き、メモ編集、AI補完つき執筆画面
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
- 登録やAPIキーの設定を一切やりたくない人
🔑 必要な鍵(APIキー)
OpenAI(ChatGPT) の発行ページ↗発行は無料。APIはChatGPT Plus(月額)とは別勘定で、使った分だけの課金。※Codex等の一部公式ツールは、キーの代わりにChatGPTの月額プランでログインして使える
鍵は「合鍵」の文字列。発行→コピー→ツールの設定に貼り付け、の3手です。迷ったらAIチャットに「画面つきで教えて」と。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
むずかしそう? 同じジャンルで、もっと始めやすいのはこちら
注意点
これを入れれば文章アプリが手に入るわけではなく、自分で作るサービスの一部として使う部品です。書いている内容は補完のたびにAIサービスへ送られるので、機密文書を扱う画面に組み込む場合は、送信範囲と保存方針を先に決めてください。はApache-2.0です。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
このツールが活躍する場所
やりたいことから探す
novelについてよくある質問
- novelは無料で使えますか?
- novel自体は無料で使えますが、動かすのに外部AIのAPIキーが必要です。そのAI側の利用料は別にかかります(無料枠があるものもあります)。
- novelを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- novelはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- novelは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは Apache-2.0 で、商用利用も認められています。ただし著作権表示を残すなどの条件が付くので、配布物に含める場合はライセンス本文を確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| novel(このページ) | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2025年1月 |
| SillyTavern | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年7月 |
| deepwiki-open | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| avoid-ai-writing | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
文章・メモのほかのツール
novelが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
SillyTavern
AIとの会話を、細かく作り込みたい人のための画面
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
deepwiki-open
プログラムの置き場を丸ごと解説書にするAI
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
avoid-ai-writing
文章のAIっぽさを検出して直す(点検だけも可)
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
llm-wiki-compiler
集めた資料を、決めた型に沿ってWikiに組み上げる
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
atomic
メモ同士のつながりを育てる個人用の知識ベース
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
humanize-text
AIが書いた文章を、人が書いたように書き直す道具
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
