曲のコード(C、Am7など)を打ち込んでスタイルを選ぶと、ドラム・ベース・ギター・ピアノ・弦楽器の入った伴奏を作ってくれる無料ソフトです。同じ演奏の繰り返しにならないよう、強弱や変化が入るように作られています。ひとりで練習する時の相手役や、曲を作り始める時の下地に使えます。90か国3万5千人以上が使っていると書かれています。
#伴奏作成#MIDI
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月31日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが7件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「くらし・便利」43本の中での位置
- 黒い画面(ターミナル)を使わずに済むこの分野で25本
- APIキーの用意がいらないこの分野で39本
- 入れた内容を外部に送らないこの分野で20本
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で28本
上の条件をすべて満たすものは、43本中8本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?パソコンに入れて使うアプリ
できること
コード進行からの伴奏生成/スタイル(音楽の様式)の切り替え/変化と強弱のついた演奏/細かい調整/音源を内蔵しているので単体で音が出る/外部の音源につないで音質を上げることも可能/画面は複数言語に対応
誰に効く?
楽器の練習相手がほしい人。作曲の下地を手早く作りたい人。音楽を教えている人
用意するもの
公式サイト(jjazzlab.org)からWindows・Mac・Linux用の導入ファイルを落として入れます。コマンド入力は要りません。
時間のめやす
10〜20分
使うとこうなる
- 1コード記号を入力する→曲の進行を指定できます
- 2リズムを選ぶ→音楽スタイルが決まります
- 3生成する→複数楽器の伴奏トラックができます
作れるもの・できることの例
練習用伴奏、作曲の下地、授業用の伴奏例
使えるようになるまでの手順をひらく
- 下の「GitHubで見る」ボタンで公式ページを開く
- ページ内の「(リリース)」から自分のPC用(Windowsなど)のファイルをダウンロード
- ダウンロードしたファイルを開いてインストール
- アプリを起動すれば使えます(画面が英語のことも多いですが、操作はシンプルです)
⬇️ ダウンロードページでの操作(この3タップで完了)
- ページを下にスクロールして 「Assets」 という折りたたみを押して開く(ここがファイル一覧)
- Windowsの人 →「.exe」か「Setup」/Macの人 →「.dmg」と付くファイルを1回押す(ダウンロードが始まります)
- ダウンロードしたファイルを開く。Windowsが青い警告を出したら「詳細情報」→「実行」(有名な無料ソフトでもよく出る画面です)
※緑の「Code」ボタンは開発者用なので押さなくてOK。ファイルがたくさん並んでいたら、上の条件に合う1つだけ選べば大丈夫。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
注意点
AIで生成する道具ではありません。音楽の理論と決められた型に沿って伴奏を組み立てる仕組みなので、「AIに曲を作らせる」ことを期待すると違います。逆に、出てくる結果が予想しやすく作り直しやすいのは利点です。より良い音で鳴らしたい場合は、別途の音源ソフトをつなぐ手間がかかります。はLGPL-2.1です。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
JJazzLabについてよくある質問
- JJazzLabは無料で使えますか?
- 無料で使えます。自分のパソコンの中で動くタイプなので、使った量に応じた料金もかかりません。
- JJazzLabを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- パソコンにインストールして使います。コマンド入力(黒い画面)は必要ありません。
- JJazzLabはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- JJazzLabは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは LGPL-2.1 です。使うだけなら商用でも問題ありませんが、これを組み込んだものを配布する場合は、同じライセンスで公開する義務が生じることがあります。社内利用にとどめるか、配布前に確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| JJazzLab(このページ) | いらない | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年7月 |
| NoiseTorch | いらない | いらない | なし | むずかしい | 未確認 | 2025年1月 |
| BingGPT | いらない | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2024年2月 |
| Dayflow | いらない | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
くらし・便利のほかのツール
JJazzLabが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
NoiseTorch
Linuxで、マイクの雑音をリアルタイムに消す
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
BingGPT
MicrosoftのAIチャットを、ブラウザを開かず単体アプリで使うソフト
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
Dayflow
Macで今日やったことを、勝手に日誌にまとめてくれるアプリ
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
noise-suppression-for-voice
通話や配信のマイク音から、雑音だけを消してくれる無料の追加機能
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
naps2
紙をスキャンしてPDFにし、文字も読み取れる
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
Queryable
iPhoneの写真を、文章で説明して探せる
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
