社内チャットのSlackから、ChatGPTを呼び出して使えるようにするアプリです。チャンネル内での相談や文章づくりに使えます。作者自身が「**OpenAIの公式のSlack連携が出たので、まずそちらを試したほうがよい**」と冒頭に書いています。
#Slack#チャット
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月31日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「くらし・便利」43本の中での位置
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で28本
- 黒い画面(ターミナル)の操作が要りますそうでないものが25本 →
- APIキーの用意が要りますそうでないものが39本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが20本 →
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
Slack上でのChatGPTの利用/チャンネルでのやり取り/自分の環境での運用/挙動の作り変え
誰に効く?
Slackを使っている職場。公式連携では要件が合わない場合の選択肢を探している人
用意するもの
Slackの管理権限と、OpenAIの鍵が必要です。自分のサーバーへの設置作業が要ります。
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使うとこうなる
- 1Slackにアプリを入れると、ワークスペース内でChatGPTを呼べます
- 2スレッドでメンションすると、以後の会話内容を踏まえて返答します
- 3返信後に条件を足すと、メール文などを調整しながら作れます
作れるもの・できることの例
上司向けビジネスメール、チームで共有する相談スレッド、Homeタブからの校正依頼。
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
- 登録やAPIキーの設定を一切やりたくない人
- 常時動かすサーバーやDockerを用意できない人
🔑 必要な鍵(APIキー)
OpenAI(ChatGPT) の発行ページ↗発行は無料。APIはChatGPT Plus(月額)とは別勘定で、使った分だけの課金。※Codex等の一部公式ツールは、キーの代わりにChatGPTの月額プランでログインして使える
鍵は「合鍵」の文字列。発行→コピー→ツールの設定に貼り付け、の3手です。迷ったらAIチャットに「画面つきで教えて」と。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
注意点
**作者が公式連携を先に勧めています。** 特別な理由がなければ、まず公式をご検討ください。会社のSlackで使う場合、**作者が用意している試用版ではなく、必ず自社の環境に設置してください**(作者自身がそう案内しています。試用版は個人が運用しているものです)。やり取りの内容はOpenAIに送られるため、社内規定の確認が必要です。はMITです。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
ChatGPT-in-Slackについてよくある質問
- ChatGPT-in-Slackは無料で使えますか?
- ChatGPT-in-Slack自体は無料で使えますが、動かすのに外部AIのAPIキーが必要です。そのAI側の利用料は別にかかります(無料枠があるものもあります)。
- ChatGPT-in-Slackを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- ChatGPT-in-Slackはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- ChatGPT-in-Slackは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは MIT で、商用利用も認められています。ただし著作権表示を残すなどの条件が付くので、配布物に含める場合はライセンス本文を確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ChatGPT-in-Slack(このページ) | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年7月 |
| Immich | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| Stirling-PDF | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| Home Assistant | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
くらし・便利のほかのツール
ChatGPT-in-Slackが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
Immich
AIつき自分専用フォトアルバム
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Stirling-PDF
PDFの困りごと全部入り道具箱
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Home Assistant
家まるごと自動化の定番
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
PhotoPrism
AI分類つきの自分専用フォトアルバム
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Frigate
AIが見張ってくれる防犯カメラ
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
nanoclaw
中身を読んで理解できる大きさの個人用AI
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る

