作りたいアプリの内容を伝えると、設計から実装までAIが進めてくれる開発支援ツールです。ただし過去にこのプロジェクトへ悪意のあるコードが混入していた期間があり、その間に使った人は対応が必要です(下の注意点を必ずお読みください)。
#コード生成#開発支援
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。本文に「FSL(競合利用を一定期間制限)」「非商用の記述あり(要確認)」「商標・ロゴの制限あり」と書かれていました。
- 2026年7月30日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「AIエージェント」114本の中での位置
- 黒い画面(ターミナル)の操作が要りますそうでないものが21本 →
- APIキーの用意が要りますそうでないものが29本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが11本 →
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
指示からのアプリの設計と実装/対話しながらの修正/複数の工程の自動進行
誰に効く?
AIにアプリ開発を任せたい人。ただし下の注意点を読んだうえで判断してください
用意するもの
コマンド入力が必要です。の環境と、AIサービスの利用鍵を用意します。
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使うとこうなる
- 1READMEを読むと→保守停止と注意点が分かる
- 2該当期間を確認すると→実行有無を判断できる
- 3実行済みなら→認証情報の更新対象を洗える
作れるもの・できることの例
過去利用時のリスク確認、認証情報ローテーション判断、保守停止ツールの棚卸し
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
- 登録やAPIキーの設定を一切やりたくない人
🔑 必要な鍵(APIキー)— 下のどれか1社でOK
すでにどこかの鍵を持っていればそれが使えます。まだ無いなら Google(Gemini)が一番かんたんです。
Google(Gemini) の発行ページ↗Googleアカウントがあれば無料で即発行。無料枠も大きく、一番かんたん
OpenAI(ChatGPT) の発行ページ↗発行は無料。APIはChatGPT Plus(月額)とは別勘定で、使った分だけの課金。※Codex等の一部公式ツールは、キーの代わりにChatGPTの月額プランでログインして使える
Anthropic(Claude) の発行ページ↗発行は無料。APIは月額プランとは別勘定で、使った分だけの課金。※Claude Codeは月額プラン(Pro等)のログインでも使える
鍵は「合鍵」の文字列。発行→コピー→ツールの設定に貼り付け、の3手です。迷ったらAIチャットに「画面つきで教えて」と。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
むずかしそう? 同じジャンルで、もっと始めやすいのはこちら
注意点
公開元が「このに悪意のあるコードが見つかり、削除した」と警告しています。認証情報を盗む仕組みが 2025年8月24日から2026年6月11日まで紛れ込んでいたとのことです(外部の研究者が2026年6月8日に公表し、6月11日に削除)。この期間に、公開元のコードを取得して実行したことがある方は、使っていたパスワードやなどの認証情報を変更してください。詳しい経緯は公開元のセキュリティ通知に記載されています。現在は削除済みですが、この経緯を知ったうえで使うかどうかを判断してください(2026-08-09に公式で確認)。 はFSL(同種の競合サービスとしての提供を一定期間制限する形。期限後はMITに切り替わる)です。自分たちで使うぶんには制限にかかりません。 公開元のLICENSEに、使い方を制限する条件が書かれています(FSL(競合利用を一定期間制限))。個人が試す分は無料でも、会社やチームで使う・作り替える・自分の製品に組み込む場合は別途の許可が必要なことがあります。仕事で使う前に本文を確認してください。
ひとことメモ
公開されていますが、自由に使えるとは限りません。利用条件は公開元の本文でご確認ください。
このツールが活躍する場所
やりたいことから探す
gpt-pilotについてよくある質問
- gpt-pilotは無料で使えますか?
- gpt-pilot自体は無料で使えますが、動かすのに外部AIのAPIキーが必要です。そのAI側の利用料は別にかかります(無料枠があるものもあります)。
- gpt-pilotを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- gpt-pilotはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- gpt-pilotは仕事(商用)で使えますか?
- 公開元がライセンスをはっきり書いていないため、商用で使ってよいかは判断できません。仕事で使う場合は、公式ページで確認するか、作者に問い合わせてください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| gpt-pilot(このページ) | 要る | 要る | あり | むずかしい | 条件あり | 2026年6月 |
| opencode | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| plandex | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2025年10月 |
| byterover-cli | 要る | 要る | あり | むずかしい | 条件あり | 2026年6月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
AIエージェントのほかのツール
gpt-pilotが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
opencode
AIがコードを書くツール
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
plandex
何十ファイルにも及ぶ修正を計画してから進めるAI
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
byterover-cli
AIが学んだプロジェクトの知識をチームで共有する
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
imcodes
複数のAIに、共通の記憶と共通の道具を持たせる
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
agentsys
AIに任せた開発作業の、周辺の段取りまで自動化する
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
OpenSwarm
複数のAIに、課題を拾わせて直させて、点検までさせる
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る

