パソコンを使わず、Androidスマホの中だけでStable Diffusionを動かして画像を作れます。Snapdragonに載っているNPUというAI処理用の部分を使うため、対応端末なら実用的な速さで動きます。ネットにつながずに動くので、入力した文章も作った画像も外に出ません。
#Android#ローカル生成
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。本文に「CC BY-NC(商用不可)」「非商用の記述あり(要確認)」「商標・ロゴの制限あり」と書かれていました。
- 2026年7月30日公式の説明を読んだところ、「保守終了の可能性」というサインがありました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが264件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「画像生成」208本の中での位置
- 黒い画面(ターミナル)を使わずに済むこの分野で178本
- APIキーの用意がいらないこの分野で193本
- 入れた内容を外部に送らないこの分野で34本
- スマホだけで使えるこの分野で126本
上の条件をすべて満たすものは、208本中17本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?パソコンに入れて使うアプリ
できること
文章から画像を作る/作った画像を高精細にする/NPU・CPU・の使い分け/不適切な画像の自動判定
誰に効く?
パソコンを持っていない人、外出先で画像生成を試したい人
用意するもの
Androidスマホと、別途ダウンロードするモデルファイル。NPUで速く動かすにはSnapdragonのHexagon V68以降が必要で、SDXLを使う場合はSnapdragon 8 Gen 3以降が必要です。対象外のチップでも、SD1.5ならCPUやで動きます。
時間のめやす
10〜20分
使うとこうなる
- 1Androidスマホにアプリを入れる
- 2使いたいモデル(SD1.5またはSDXL)をダウンロードする
- 3作りたい内容を文章で入れて生成する。遅い場合はCPU/GPUではなくNPUが使えているか確認する
作れるもの・できることの例
Androidでの画像生成検証、SD1.5/SDXL実行、画像アップスケール利用
使えるようになるまでの手順をひらく
- 下の「GitHubで見る」ボタンで公式ページを開く
- ページ内の「(リリース)」から自分のPC用(Windowsなど)のファイルをダウンロード
- ダウンロードしたファイルを開いてインストール
- アプリを起動すれば使えます(画面が英語のことも多いですが、操作はシンプルです)
⬇️ ダウンロードページでの操作(この3タップで完了)
- ページを下にスクロールして 「Assets」 という折りたたみを押して開く(ここがファイル一覧)
- Windowsの人 →「.exe」か「Setup」/Macの人 →「.dmg」と付くファイルを1回押す(ダウンロードが始まります)
- ダウンロードしたファイルを開く。Windowsが青い警告を出したら「詳細情報」→「実行」(有名な無料ソフトでもよく出る画面です)
※緑の「Code」ボタンは開発者用なので押さなくてOK。ファイルがたくさん並んでいたら、上の条件に合う1つだけ選べば大丈夫。
こんな人には向かないかも
- 高性能なグラフィック機能(GPU)のないPCの人
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
注意点
速く動かせるチップが限られます。対象外の端末ではCPUやでの動作になり、かなり遅くなります。SD2.1は品質を理由に開発が止まっており、現在対応しているのはSD1.5とSDXLです。使い方の詳しい説明はGitHubではなく公式の案内サイト側にまとめられています。 **はCC BY-NC 4.0で、商用利用が認められていません。** 作った画像を仕事や収益化した用途に使うことはできないので、個人で楽しむ範囲でお使いください。 公開元のLICENSEに、商用利用を認めない旨の記載があります(CC BY-NC(商用不可))。自由に使えるではないので、仕事で使うなら必ず本文を読んでください。
ひとことメモ
公開されていますが、自由に使えるとは限りません。利用条件は公開元の本文でご確認ください。
local-dreamについてよくある質問
- local-dreamは無料で使えますか?
- 無料で使えます。自分のパソコンの中で動くタイプなので、使った量に応じた料金もかかりません。
- local-dreamを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- パソコンにインストールして使います。コマンド入力(黒い画面)は必要ありません。
- local-dreamはスマホでも使えますか?
- スマホでも使えます。
- local-dreamは仕事(商用)で使えますか?
- 公開元がライセンスをはっきり書いていないため、商用で使ってよいかは判断できません。仕事で使う場合は、公式ページで確認するか、作者に問い合わせてください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| local-dream(このページ) | いらない | いらない | なし | 使える | 不可 | 2026年7月 |
| diffusionbee-stable-diffusion-ui | いらない | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2024年10月 |
| MochiDiffusion | いらない | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2026年7月 |
| ComfyUI | いらない | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
画像生成のほかのツール
local-dreamが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
diffusionbee-stable-diffusion-ui
Macで画像生成AIを一番かんたんに動かせるアプリ
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
MochiDiffusion
Macに合わせて作られた画像生成アプリ
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
ComfyUI
部品をつないで画像や動画の作り方を組み立てる、無料の生成ソフト
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
Upscayl
ぼやけた画像をAIでくっきり拡大
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
ImageToolbox
スマホだけで写真の加工をひと通りできる
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
ai-comic-factory
一言書くだけで、コマ割りされた漫画を作ってくれるページ
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
