パソコンの画面を定期的に撮影して保存し、「あの時見ていた画面」を後から言葉で探せるようにする道具です。Windowsの同種の機能(Recall)と同じ考え方を、自分の手元で完結する形で実現したものです。撮影した内容は外に送られません。
#画面履歴#OCR
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月31日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが16件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「くらし・便利」43本の中での位置
- APIキーの用意がいらないこの分野で39本
- 入れた内容を外部に送らないこの分野で20本
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で28本
- 黒い画面(ターミナル)の操作が要りますそうでないものが25本 →
上の条件をすべて満たすものは、43本中16本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
画面の定期的な撮影と保存/画面内の文字の読み取り/言葉での検索/手元だけでの処理/Windows・Mac・Linux対応
誰に効く?
「どこかで見たはずの情報」を探す時間が多い人
用意するもの
コマンド入力との環境が必要です。画面を撮り続けるため、保存容量を多く使います。
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使うとこうなる
- 1アプリを動かすと→画面のスナップショットが定期保存される
- 2キーワードを入力すると→該当しそうな過去の画面が探せる
- 3履歴をスクロールすると→当時の作業画面を見返せる
作れるもの・できることの例
過去に見たWebページ探し、資料名の確認、作業履歴の振り返り
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
注意点
**画面に映るものをすべて記録します。** パスワードの入力画面、他人から来た私信、業務上の機密も含まれます。会社のパソコンで使う場合は、就業規則や情報管理の規定に反しないか必ず確認してください。同居している人と共用のパソコンでは、相手の画面も記録されうる点にご注意ください。処理は手元で完結しますが、保存された画像そのものが漏れれば内容はすべて読めます。保存先の管理を慎重に行ってください。はAGPL-3.0です。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
openrecallについてよくある質問
- openrecallは無料で使えますか?
- 無料で使えます。自分のパソコンの中で動くタイプなので、使った量に応じた料金もかかりません。
- openrecallを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- openrecallはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- openrecallは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは AGPL-3.0 です。使うだけなら商用でも問題ありませんが、これを組み込んだものを配布する場合は、同じライセンスで公開する義務が生じることがあります。社内利用にとどめるか、配布前に確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| openrecall(このページ) | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2025年9月 |
| papermerge | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2025年11月 |
| Immich | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| Stirling-PDF | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
くらし・便利のほかのツール
openrecallが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
papermerge
スキャンした紙の書類を、中身の文字で探せるようにする
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
Immich
AIつき自分専用フォトアルバム
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Stirling-PDF
PDFの困りごと全部入り道具箱
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Home Assistant
家まるごと自動化の定番
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
PhotoPrism
AI分類つきの自分専用フォトアルバム
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Frigate
AIが見張ってくれる防犯カメラ
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
