Googleの各サービス(Gmail、カレンダー、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォーム、ToDo、連絡先、チャット)を、AIから普通の言葉で操作できるようにする連携です。「先週のメールから請求書を探してスプレッドシートにまとめて」のような頼み方ができます。
#Google#業務自動化
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月31日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが82件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「MCP」47本の中での位置
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で45本
- 黒い画面(ターミナル)の操作が要りますそうでないものが3本 →
- APIキーの用意が要りますそうでないものが28本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが17本 →
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?AIに道具を持たせる接続部品(MCP)
できること
Gmail・カレンダー・ドライブ・ドキュメント・スプレッドシート・スライド・フォーム・ToDo・連絡先・チャットの操作/自然な言葉での指示/主要なAI道具に対応
誰に効く?
Google系のサービスを日常的に使っていて、その操作をAIに任せたい人
用意するもの
コマンド入力とGoogleアカウントの連携許可が必要です。設定時に「許可する」の操作を自分で行います。使うAIの鍵も要ります。
時間のめやす
10〜20分
使うとこうなる
- 1Google Cloud設定を行う→認証の準備ができる
- 2MCPクライアントに接続する→AIから呼び出せる
- 3自然文で頼む→Google Workspaceを操作できる
作れるもの・できることの例
メール操作AI、予定管理AI、DocsやSheetsを扱う作業補助
使えるようになるまでの手順をひらく
- 対応のAIアプリ(Claude Desktop / Claude Code など)を用意
- そのアプリの設定画面(またはコマンド)でこの部品を登録
- あとはAIに日本語で「〜して」と頼むだけ。AIがこの道具を使ってくれます
こんな人には向かないかも
- MCP対応のAIアプリ(Claude等)をまだ使っていない人
- 登録やAPIキーの設定を一切やりたくない人
🔑 必要な鍵(APIキー)— 下のどれか1社でOK
すでにどこかの鍵を持っていればそれが使えます。まだ無いなら Google(Gemini)が一番かんたんです。
Google(Gemini) の発行ページ↗Googleアカウントがあれば無料で即発行。無料枠も大きく、一番かんたん
OpenAI(ChatGPT) の発行ページ↗発行は無料。APIはChatGPT Plus(月額)とは別勘定で、使った分だけの課金。※Codex等の一部公式ツールは、キーの代わりにChatGPTの月額プランでログインして使える
Anthropic(Claude) の発行ページ↗発行は無料。APIは月額プランとは別勘定で、使った分だけの課金。※Claude Codeは月額プラン(Pro等)のログインでも使える
鍵は「合鍵」の文字列。発行→コピー→ツールの設定に貼り付け、の3手です。迷ったらAIチャットに「画面つきで教えて」と。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
むずかしそう? 同じジャンルで、もっと始めやすいのはこちら
注意点
**メールの削除や送信、ファイルの削除まで技術的には可能になります。** 連携を許可する際、必要な範囲だけに絞ることを強くおすすめします(読み取りだけで足りるなら書き込みを許可しない)。メールや文書の中身は、使っているAIサービスに送られます。仕事のアカウントで使う場合は、社内規定を先に確認してください。はMITです。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
このツールが活躍する場所
やりたいことから探す
google_workspace_mcpについてよくある質問
- google_workspace_mcpは無料で使えますか?
- google_workspace_mcp自体は無料で使えますが、動かすのに外部AIのAPIキーが必要です。そのAI側の利用料は別にかかります(無料枠があるものもあります)。
- google_workspace_mcpを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- Claude などMCPに対応したAIアプリに接続して使います。単体では動きません。
- google_workspace_mcpはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- google_workspace_mcpは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは MIT で、商用利用も認められています。ただし著作権表示を残すなどの条件が付くので、配布物に含める場合はライセンス本文を確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| google_workspace_mcp(このページ) | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| n8n-workflow-builder | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年3月 |
| MCP Servers | 要る | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| Context7 | 要る | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
MCPのほかのツール
google_workspace_mcpが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
n8n-workflow-builder
AIに、自動化の流れ(n8n)を作らせ・動かさせる
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
MCP Servers
AIに外部ツールをつなぐ公式部品集
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Context7
AIに最新の技術文書を読ませる接続部品
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Chrome DevTools MCP
AIにChromeの開発者機能を使わせる
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
codebase-memory-mcp
巨大なプログラムをAIが必要な所だけ読めるようにする
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Playwright MCP
AIにブラウザ操作の腕を持たせる公式部品
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る