マサチューセッツ工科大学(MIT)が公開している深層学習の入門講義で使う実習教材です。ブラウザ上で動くGoogleの実行環境(Colab)で開けるので、自分のパソコンに何も入れずに、コードを動かしながら学べます。講義のスライドと動画も公式サイトで公開されています。毎年内容が更新されています。
#深層学習#教材
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE.md)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月31日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが12件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「学習・まなび」38本の中での位置
- 黒い画面(ターミナル)を使わずに済むこの分野で30本
- APIキーの用意がいらないこの分野で30本
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で19本
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが13本 →
上の条件をすべて満たすものは、38本中10本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?パソコンに入れて使うアプリ
できること
ブラウザ上での実習(画像認識・音楽生成・言語モデルなど)/講義スライドと動画の視聴/自分のペースでの学習
誰に効く?
AIの仕組みを手を動かして学びたい人。独学で体系的に学びたい人
用意するもの
ブラウザとGoogleアカウントがあれば始められます。パソコンへのインストールもコマンド入力も要りません。
時間のめやす
10〜20分
使うとこうなる
- 1labフォルダを選ぶと→ノートブックを開ける
- 2Run in Colabを押すと→クラウドで実行できる
- 3GPUに切り替えると→実習コードを進められる
作れるもの・できることの例
深層学習の演習、Colab実験、講義動画と合わせた学習
使えるようになるまでの手順をひらく
- 下の「GitHubで見る」ボタンで公式ページを開く
- ページ内の「(リリース)」から自分のPC用(Windowsなど)のファイルをダウンロード
- ダウンロードしたファイルを開いてインストール
- アプリを起動すれば使えます(画面が英語のことも多いですが、操作はシンプルです)
⬇️ ダウンロードページでの操作(この3タップで完了)
- ページを下にスクロールして 「Assets」 という折りたたみを押して開く(ここがファイル一覧)
- Windowsの人 →「.exe」か「Setup」/Macの人 →「.dmg」と付くファイルを1回押す(ダウンロードが始まります)
- ダウンロードしたファイルを開く。Windowsが青い警告を出したら「詳細情報」→「実行」(有名な無料ソフトでもよく出る画面です)
※緑の「Code」ボタンは開発者用なので押さなくてOK。ファイルがたくさん並んでいたら、上の条件に合う1つだけ選べば大丈夫。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
注意点
教材と講義はすべて英語です。プログラミング()の基礎知識が前提になっており、まったくの初心者向けではありません。学ぶための教材であって、そのまま仕事に使える道具ではありません。実習の一部は計算量が多く、無料の実行環境では時間がかかることがあります。無料で公開されています。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
やりたいことから探す
introtodeeplearningについてよくある質問
- introtodeeplearningは無料で使えますか?
- 無料で使えます。自分のパソコンの中で動くタイプなので、使った量に応じた料金もかかりません。
- introtodeeplearningを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- パソコンにインストールして使います。コマンド入力(黒い画面)は必要ありません。
- introtodeeplearningはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- introtodeeplearningは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは MIT で、商用利用も認められています。ただし著作権表示を残すなどの条件が付くので、配布物に含める場合はライセンス本文を確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| introtodeeplearning(このページ) | いらない | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2026年1月 |
| mit-deep-learning | いらない | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2024年1月 |
| what_are_embeddings | いらない | いらない | あり | むずかしい | 未確認 | 2026年1月 |
| groundhog | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2025年8月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
学習・まなびのほかのツール
introtodeeplearningが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
mit-deep-learning
MITの深層学習講義に付いている、無料の実習ノート集
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
what_are_embeddings
AIが言葉を数字で扱う仕組みを、丁寧に解説した無料の技術書
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
groundhog
AI開発アシスタントの中身を、作りながら学ぶ教材
上級者向け・黒い画面(ターミナル)が要る
Mr.-Ranedeer-AI-Tutor
【開発終了】AIを自分専用の家庭教師にする指示文
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
Anki-Android
スマホで暗記カードを繰り返し学習する(Anki公式系)
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Transformer Explainer
ChatGPTが次の言葉を選ぶ仕組みを、動かしながら目で見て学べる教材
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
