つづりの間違いだけでなく、文法や言い回しの不自然さまで指摘してくれる校正ソフトです。ブラウザの拡張機能やWord用のアドインとして入れると、書いている最中にその場で指摘が出ます。英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語などヨーロッパの言語に強く、公開元のサーバーを使えば入れる作業も要りません。
#校正#文章#ブラウザ拡張
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(null)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月30日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月26日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが70件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「文章・メモ」51本の中での位置
- 黒い画面(ターミナル)を使わずに済むこの分野で37本
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で39本
- APIキーの用意が要りますそうでないものが26本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが11本 →
上の条件をすべて満たすものは、51本中28本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?パソコンに入れて使うアプリ
できること
つづり・文法・言い回しの指摘/ブラウザ上のどの入力欄でも校正/Word・LibreOfficeへの組み込み/30以上の言語に対応/自分のサーバーに置いて外に出さずに使う
誰に効く?
英語でメールや資料を書く人。海外向けの文章の誤りを減らしたい人
用意するもの
ブラウザの拡張機能を入れるか、公式サイトの入力欄に貼り付けるだけで使えます。コマンド入力は要りません。文章を外に出したくない場合だけ、自分のパソコンやサーバーに置く作業が必要で、そちらは技術者向けです。
時間のめやす
10〜20分
使えるようになるまでの手順をひらく
- 下の「GitHubで見る」ボタンで公式ページを開く
- ページ内の「(リリース)」から自分のPC用(Windowsなど)のファイルをダウンロード
- ダウンロードしたファイルを開いてインストール
- アプリを起動すれば使えます(画面が英語のことも多いですが、操作はシンプルです)
⬇️ ダウンロードページでの操作(この3タップで完了)
- ページを下にスクロールして 「Assets」 という折りたたみを押して開く(ここがファイル一覧)
- Windowsの人 →「.exe」か「Setup」/Macの人 →「.dmg」と付くファイルを1回押す(ダウンロードが始まります)
- ダウンロードしたファイルを開く。Windowsが青い警告を出したら「詳細情報」→「実行」(有名な無料ソフトでもよく出る画面です)
※緑の「Code」ボタンは開発者用なので押さなくてOK。ファイルがたくさん並んでいたら、上の条件に合う1つだけ選べば大丈夫。
こんな人には向かないかも
- 登録やAPIキーの設定を一切やりたくない人
- 常時動かすサーバーやDockerを用意できない人
🔑 必要な鍵(APIキー)— 下のどれか1社でOK
すでにどこかの鍵を持っていればそれが使えます。まだ無いなら Google(Gemini)が一番かんたんです。
Google(Gemini) の発行ページ↗Googleアカウントがあれば無料で即発行。無料枠も大きく、一番かんたん
OpenAI(ChatGPT) の発行ページ↗発行は無料。APIはChatGPT Plus(月額)とは別勘定で、使った分だけの課金。※Codex等の一部公式ツールは、キーの代わりにChatGPTの月額プランでログインして使える
Anthropic(Claude) の発行ページ↗発行は無料。APIは月額プランとは別勘定で、使った分だけの課金。※Claude Codeは月額プラン(Pro等)のログインでも使える
鍵は「合鍵」の文字列。発行→コピー→ツールの設定に貼り付け、の3手です。迷ったらAIチャットに「画面つきで教えて」と。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
注意点
日本語は対応言語の一覧に入っていますが、実際に「これはは」「私わ学校え行きます」のような明らかな誤りを試したところ指摘は0件でした(2026-08-02に公式サーバーで確認)。日本語の校正には使えないと考えたほうが安全です。公開元のサーバーを使う場合、入力した文章はその会社に送られます。無料で使える範囲には1回あたりの文字数などの制限があります。
ひとことメモ
版があり、自前サーバーでの運用もできる。
このツールが活躍する場所
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LanguageToolについてよくある質問
- LanguageToolは無料で使えますか?
- LanguageTool自体は無料で使えますが、動かすのに外部AIのAPIキーが必要です。そのAI側の利用料は別にかかります(無料枠があるものもあります)。
- LanguageToolを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- パソコンにインストールして使います。コマンド入力(黒い画面)は必要ありません。
- LanguageToolはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- LanguageToolは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは LGPL-2.1 です。使うだけなら商用でも問題ありませんが、これを組み込んだものを配布する場合は、同じライセンスで公開する義務が生じることがあります。社内利用にとどめるか、配布前に確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| LanguageTool(このページ) | いらない | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| Grammarly | いらない | いらない | あり | 使える | 可 | 2026年7月 |
| prompts.chat | いらない | いらない | あり | むずかしい | 条件あり | 2026年8月 |
| AppFlowy | いらない | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
文章・メモのほかのツール
LanguageToolが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
Grammarly
英語の文章チェックで世界的に有名なAI
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
prompts.chat
AIへの頼み方の見本を集めた、世界最大の無料コレクション
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
AppFlowy
Notionの代わりになる、データを手元に置ける作業場
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
AFFiNE
文書とホワイトボードが一体のAI作業場
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
joplin
Markdownで書ける、無料のメモ・ToDoアプリ
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
Trilium
考えを木のように枝分かれさせて貯める、無料のメモアプリ
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
