AndroidやiPhoneの画面を、AIが見て操作する仕組みです。「このアプリを開いて設定を変えて」のような指示を出すと、実際に画面をタップして進めます。アプリの自動テストや、繰り返しの操作の自動化を想定して作られています。
#スマホ操作#QA
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月31日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが52件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「自動化」29本の中での位置
- スマホだけで使えるこの分野で6本
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で15本
- 黒い画面(ターミナル)の操作が要りますそうでないものが9本 →
- APIキーの用意が要りますそうでないものが13本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが2本 →
上の条件をすべて満たすものは、29本中2本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
AndroidとiPhoneの画面操作/言葉での指示/画面を見ての判断/アプリの自動テスト/自分の環境での実行
誰に効く?
スマホアプリの動作確認を自動化したい開発者。繰り返しの操作を任せたい人
用意するもの
コマンド入力との環境、端末を接続するための設定が必要です。使うAIの鍵も要ります。開発者向けです。
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使うとこうなる
- 1Platformかソース版を準備する→端末操作環境ができる
- 2自然文で頼む→画面を見て操作が進む
- 3抽出形式を伝える→アプリ情報を構造化できる
作れるもの・できることの例
スマホ操作自動化、アプリ内データ抽出、UIテスト補助
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
- 登録やAPIキーの設定を一切やりたくない人
🔑 必要な鍵(APIキー)— 下のどれか1社でOK
すでにどこかの鍵を持っていればそれが使えます。まだ無いなら Google(Gemini)が一番かんたんです。
Google(Gemini) の発行ページ↗Googleアカウントがあれば無料で即発行。無料枠も大きく、一番かんたん
OpenAI(ChatGPT) の発行ページ↗発行は無料。APIはChatGPT Plus(月額)とは別勘定で、使った分だけの課金。※Codex等の一部公式ツールは、キーの代わりにChatGPTの月額プランでログインして使える
Anthropic(Claude) の発行ページ↗発行は無料。APIは月額プランとは別勘定で、使った分だけの課金。※Claude Codeは月額プラン(Pro等)のログインでも使える
鍵は「合鍵」の文字列。発行→コピー→ツールの設定に貼り付け、の3手です。迷ったらAIチャットに「画面つきで教えて」と。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
むずかしそう? 同じジャンルで、もっと始めやすいのはこちら
注意点
スマホの画面を操作する権限を渡します。個人の端末で使う場合、メッセージアプリや決済アプリにも触れられる状態になり得るので、**使う端末は作業用に分けることを強くおすすめします**。画面を見て判断する仕組みなので、画面に映る個人情報も使っているAIサービスに送られます。アプリの自動操作を規約で禁じているサービスもあるので、対象アプリの規約を確認してください。はApache-2.0です。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
やりたいことから探す
mobile-useについてよくある質問
- mobile-useは無料で使えますか?
- mobile-use自体は無料で使えますが、動かすのに外部AIのAPIキーが必要です。そのAI側の利用料は別にかかります(無料枠があるものもあります)。
- mobile-useを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- mobile-useはスマホでも使えますか?
- スマホでも使えます。
- mobile-useは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは Apache-2.0 で、商用利用も認められています。ただし著作権表示を残すなどの条件が付くので、配布物に含める場合はライセンス本文を確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| mobile-use(このページ) | 要る | 要る | あり | 使える | 可 | 2026年7月 |
| blurr | 要る | 要る | あり | 使える | 不可 | 2026年1月 |
| n8n | 要る | いらない | あり | むずかしい | 未確認 | 2026年8月 |
| screenshot-to-code | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
自動化のほかのツール
mobile-useが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
blurr
Androidスマホを、話しかけるだけで自動操作してくれるアプリ
上級者向け・黒い画面(ターミナル)が要る
n8n
ノーコードで作業を自動化する
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
screenshot-to-code
画面の画像からWebページを再現する
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
career-ops
求人をAIに採点させて、応募先を絞る仕組み
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
Huginn
自前サーバーで動く自動化の老舗
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Fabric
よく使うAI指示文をコマンド一発で
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る

