「文章を入れる」「絵柄を決める」「仕上げる」といった処理を箱(ノード)として画面に並べ、線でつないで自分だけの生成手順を作るソフトです。同じ手順を保存して何度でも使い回せるので、毎回同じ品質で量産できます。画像だけでなく動画や音声の生成にも対応しています。WindowsとmacOS向けに、入れるだけのアプリが配布されています。
#ノード式#画像生成
これは何?パソコンに入れて使うアプリ
できること
箱をつないで生成手順を組み立てる/手順を保存して使い回す/画像・動画・音声の生成/作った手順を簡単な画面として人に渡す/追加部品で機能を増やす
誰に効く?
画像生成を毎回同じ品質で量産したい人。細かく作り込みたい人
用意するもの
WindowsとmacOS向けのアプリをダウンロードして入れるのがいちばん簡単で、コマンド入力は要りません。快適に動かすにはグラフィックボード(NVIDIA製など)が要ります。持っていない場合は公開元のクラウドを使う手もあります(有料)。
時間のめやす
10〜20分
使えるようになるまでの手順をひらく
- 下の「GitHubで見る」ボタンで公式ページを開く
- ページ内の「(リリース)」から自分のPC用(Windowsなど)のファイルをダウンロード
- ダウンロードしたファイルを開いてインストール
- アプリを起動すれば使えます(画面が英語のことも多いですが、操作はシンプルです)
⬇️ ダウンロードページでの操作(この3タップで完了)
- ページを下にスクロールして 「Assets」 という折りたたみを押して開く(ここがファイル一覧)
- Windowsの人 →「.exe」か「Setup」/Macの人 →「.dmg」と付くファイルを1回押す(ダウンロードが始まります)
- ダウンロードしたファイルを開く。Windowsが青い警告を出したら「詳細情報」→「実行」(有名な無料ソフトでもよく出る画面です)
※緑の「Code」ボタンは開発者用なので押さなくてOK。ファイルがたくさん並んでいたら、上の条件に合う1つだけ選べば大丈夫。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
注意点
箱をつなぐ考え方に慣れるまで時間がかかり、最初の1枚を出すまでが他のソフトより大変です。生成に使うAIの本体(モデル)は別途ダウンロードが必要で、そのモデルごとに商用利用の可否が違います。有名人や既存キャラクターに似せた画像を作って公開すると問題になる場合があります。ソフト自体は無料の公開ソフトです。
ひとことメモ
ローカル実行中心。導入は中〜上級。
このツールが活躍する場所
ComfyUIについてよくある質問
- ComfyUIは無料で使えますか?
- ソースコードは公開されていますが、アプリストアで配布されているものは有料の場合があります。入れる前に配布ページで価格を確認してください。
- ComfyUIを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- パソコンにインストールして使います。コマンド入力(黒い画面)は必要ありません。
- ComfyUIはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- ComfyUIは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは GPL-3.0 です。使うだけなら商用でも問題ありませんが、これを組み込んだものを配布する場合は、同じライセンスで公開する義務が生じることがあります。社内利用にとどめるか、配布前に確認してください。
画像生成のほかのツール
ComfyUIが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
ai-comic-factory
一言書くだけで、コマ割りされた漫画を作ってくれるページ
準備がいる・黒い画面いらない
FLUX.1-dev
文章から高品質な画像を作れる、ブラウザで試せるページ
準備がいる・黒い画面いらない
dalle-mini
文章から絵を作るAIの元祖的な存在を試せるページ
準備がいる・黒い画面いらない
Midjourney
名前はMidjourneyだが、中身は別の無料画像生成のお試しページ
準備がいる・黒い画面いらない
stable-diffusion-3.5-large
Stable Diffusion の最新版を公式が試せる形で公開しているページ
準備がいる・黒い画面いらない
dalle-3-xl-lora-v2
DALL·E風の絵柄で画像を作れるページ
上級者向け・黒い画面いらない