Raspberry Pi(手のひらサイズの小型パソコン)を使って、話しかけて使えるAI助手を自作するための一式です。市販のスマートスピーカーの代わりとして、音楽の再生や質問への応答などができます。作り方の手順が丁寧に書かれています。
#音声助手#スマートホーム
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月31日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが1件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「AIエージェント」114本の中での位置
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で95本
- 黒い画面(ターミナル)の操作が要りますそうでないものが21本 →
- APIキーの用意が要りますそうでないものが29本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが11本 →
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
話しかけての応答/音楽サービスとの連携/各種機能の追加/自分で組み立てる構成/作り方の手順つき
誰に効く?
電子工作が好きな人。市販のスマートスピーカーの中身を自分で決めたい人
用意するもの
本体、スピーカー、マイクなどの機材が必要です(実費がかかります)。コマンド入力と組み立て作業が要ります。AIサービスの鍵も必要です。
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使うとこうなる
- 1セットアップを実行すると→Pi上に環境が作られる
- 2APIキーを設定すると→AI応答を使えるようになる
- 3マイクで話すと→予定や家電操作などを頼める
作れるもの・できることの例
音声ホーム助手、天気や予定の確認端末、照明や音楽の操作窓口
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
- 登録やAPIキーの設定を一切やりたくない人
🔑 必要な鍵(APIキー)— 下のどれか1社でOK
すでにどこかの鍵を持っていればそれが使えます。まだ無いなら Google(Gemini)が一番かんたんです。
Google(Gemini) の発行ページ↗Googleアカウントがあれば無料で即発行。無料枠も大きく、一番かんたん
OpenAI(ChatGPT) の発行ページ↗発行は無料。APIはChatGPT Plus(月額)とは別勘定で、使った分だけの課金。※Codex等の一部公式ツールは、キーの代わりにChatGPTの月額プランでログインして使える
Anthropic(Claude) の発行ページ↗発行は無料。APIは月額プランとは別勘定で、使った分だけの課金。※Claude Codeは月額プラン(Pro等)のログインでも使える
鍵は「合鍵」の文字列。発行→コピー→ツールの設定に貼り付け、の3手です。迷ったらAIチャットに「画面つきで教えて」と。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
むずかしそう? 同じジャンルで、もっと始めやすいのはこちら
注意点
**機材を買うところから始まるので、費用と手間がかかります。** ソフトを入れるだけでは動きません。話しかけた内容は、選んだAIサービスに送られます(常時マイクが有効になる作りなので、置き場所にご注意ください)。使った分だけAIの料金がかかります。はGPL-3.0です。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
このツールが活躍する場所
やりたいことから探す
gpt-homeについてよくある質問
- gpt-homeは無料で使えますか?
- gpt-home自体は無料で使えますが、動かすのに外部AIのAPIキーが必要です。そのAI側の利用料は別にかかります(無料枠があるものもあります)。
- gpt-homeを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- gpt-homeはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- gpt-homeは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは GPL-3.0 です。使うだけなら商用でも問題ありませんが、これを組み込んだものを配布する場合は、同じライセンスで公開する義務が生じることがあります。社内利用にとどめるか、配布前に確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| gpt-home(このページ) | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| jarvis | 要る | いらない | あり | むずかしい | 未確認 | 2026年8月 |
| J.A.R.V.I.S | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2025年12月 |
| Irene-Voice-Assistant | 要る | 要る | あり | むずかしい | 未確認 | 2026年7月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
AIエージェントのほかのツール
gpt-homeが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
jarvis
パソコンの中だけで動く、話しかけ型の助手
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
J.A.R.V.I.S
声で操作する、自作の個人助手(学習向け)
上級者向け・黒い画面(ターミナル)が要る
Irene-Voice-Assistant
ロシア語の音声助手(日本語では使えません)
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
openclaw
LINEやSlackから話しかけられる自分専用AI秘書
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
opencode
AIがコードを書くツール
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
AutoGPT
自分で考えて作業を進めるAIエージェント
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る


