会議に参加すると自動で録音し、その場で文字に起こしてメモを作ります。録音も文字起こしも記録も、すべて自分のパソコンの中に保存されます。要約に使うAIは、OpenAI・Anthropic・Gemini・OpenRouter・Ollama・LM Studio などから選べます。Markdownで書き出せます。
#議事録#音声認識#AI
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月2日公式の説明を読んだところ、「READMEの見出しは「anarlog」だが掲載名は「Hyprnote」(改名の可能性)」というサインがありました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが148件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「議事録・文字起こし」68本の中での位置
- 黒い画面(ターミナル)を使わずに済むこの分野で46本
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で54本
- APIキーの用意が要りますそうでないものが55本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが34本 →
上の条件をすべて満たすものは、68本中34本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?パソコンに入れて使うアプリ
できること
会議の自動録音/手元での文字起こし/メモと要約の作成/Markdownでの書き出し/使うAIの選択
誰に効く?
会議メモを自動で残したいが、内容を外部に預けたくない人
用意するもの
配布ページから自分のパソコン向けのファイルを入れるだけで使えます。要約に手元のAI(OllamaやLM Studio)を使う場合はその用意が、外部のAIを使う場合はが必要です。
時間のめやす
10〜20分
使えるようになるまでの手順をひらく
- 下の「GitHubで見る」ボタンで公式ページを開く
- ページ内の「(リリース)」から自分のPC用(Windowsなど)のファイルをダウンロード
- ダウンロードしたファイルを開いてインストール
- アプリを起動すれば使えます(画面が英語のことも多いですが、操作はシンプルです)
⬇️ ダウンロードページでの操作(この3タップで完了)
- ページを下にスクロールして 「Assets」 という折りたたみを押して開く(ここがファイル一覧)
- Windowsの人 →「.exe」か「Setup」/Macの人 →「.dmg」と付くファイルを1回押す(ダウンロードが始まります)
- ダウンロードしたファイルを開く。Windowsが青い警告を出したら「詳細情報」→「実行」(有名な無料ソフトでもよく出る画面です)
※緑の「Code」ボタンは開発者用なので押さなくてOK。ファイルがたくさん並んでいたら、上の条件に合う1つだけ選べば大丈夫。
こんな人には向かないかも
- 登録やAPIキーの設定を一切やりたくない人
🔑 必要な鍵(APIキー)
Anthropic(Claude) の発行ページ↗発行は無料。APIは月額プランとは別勘定で、使った分だけの課金。※Claude Codeは月額プラン(Pro等)のログインでも使える
鍵は「合鍵」の文字列。発行→コピー→ツールの設定に貼り付け、の3手です。迷ったらAIチャットに「画面つきで教えて」と。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
注意点
このツールは「hyprnote」から「anarlog」に名前が変わりました。公開元は現在、別の製品の開発に主軸を移していますが、このツールは引き続き公開・保守されるとしています。要約に外部のAIを選ぶと、会議の内容がその会社に送られます。会議の録音は参加者の同意を得たうえで行ってください。
ひとことメモ
録音・文字起こし・記録はすべて手元に保存され、文字起こし自体も手元で行われます。
このツールが活躍する場所
anarlogについてよくある質問
- anarlogは無料で使えますか?
- anarlog自体は無料で使えますが、動かすのに外部AIのAPIキーが必要です。そのAI側の利用料は別にかかります(無料枠があるものもあります)。
- anarlogを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- パソコンにインストールして使います。コマンド入力(黒い画面)は必要ありません。
- anarlogはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- anarlogは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは MIT で、商用利用も認められています。ただし著作権表示を残すなどの条件が付くので、配布物に含める場合はライセンス本文を確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| anarlog(このページ) | いらない | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| whisper-jax | いらない | いらない | あり | むずかしい | 未確認 | 2024年9月 |
| dsnote | いらない | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年7月 |
| voicy | いらない | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
議事録・文字起こしのほかのツール
anarlogが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
whisper-jax
長い音声でも速く文字にできる、Whisperの高速版を試せるページ
上級者向け・黒い画面(ターミナル)いらない
dsnote
音声の文字起こし・読み上げ・翻訳を、ネットなしでできるLinux向けアプリ
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
voicy
Telegramの音声メッセージを、自動で文字にするボット
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
realtime-whisper-webgpu
話した言葉がその場で文字になるページ(ブラウザ内で完結)
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
whisper-webui
音声を文字起こし
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
Otter.ai
会議に同席して議事録を書くAI
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない