Google翻訳のような翻訳機能を、外部に文章を送らず自分のPCやサーバーで動かせるオープンソース。
#翻訳#ローカル
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
文章の翻訳をローカルで完結できる。社内ツールに翻訳機能を組み込む用途でも定番。
誰に効く?
仕事の機密文書を外部の翻訳サービスに貼りたくない人
用意するもの
PCへの導入(操作)
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
- 登録やAPIキーの設定を一切やりたくない人
🔑 必要な鍵(APIキー)— 下のどれか1社でOK
すでにどこかの鍵を持っていればそれが使えます。まだ無いなら Google(Gemini)が一番かんたんです。
Google(Gemini) の発行ページ↗Googleアカウントがあれば無料で即発行。無料枠も大きく、一番かんたん
OpenAI(ChatGPT) の発行ページ↗発行は無料。APIはChatGPT Plus(月額)とは別勘定で、使った分だけの課金。※Codex等の一部公式ツールは、キーの代わりにChatGPTの月額プランでログインして使える
Anthropic(Claude) の発行ページ↗発行は無料。APIは月額プランとは別勘定で、使った分だけの課金。※Claude Codeは月額プラン(Pro等)のログインでも使える
鍵は「合鍵」の文字列。発行→コピー→ツールの設定に貼り付け、の3手です。迷ったらAIチャットに「画面つきで教えて」と。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
むずかしそう? 同じジャンルで、もっと始めやすいのはこちら
注意点
翻訳品質は商用サービス(DeepL等)より一段落ちる。
ひとことメモ
で中身が公開されており、データが外部に出ない構成にできる。
LibreTranslateについてよくある質問
- LibreTranslateは無料で使えますか?
- LibreTranslate自体は無料で使えますが、動かすのに外部AIのAPIキーが必要です。そのAI側の利用料は別にかかります(無料枠があるものもあります)。
- LibreTranslateを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- LibreTranslateはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- LibreTranslateは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは AGPL-3.0 です。使うだけなら商用でも問題ありませんが、これを組み込んだものを配布する場合は、同じライセンスで公開する義務が生じることがあります。社内利用にとどめるか、配布前に確認してください。
翻訳・ことばのほかのツール
LibreTranslateが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
RTranslator
オフラインで動くスマホ同時通訳アプリ
はじめやすい・黒い画面いらない
LiveCaptions-Translator
Windowsの字幕機能に翻訳を足して、その場で読む
準備がいる・黒い画面いらない
MouseTooltipTranslator
マウスを乗せた文章を、その場に翻訳表示するブラウザの追加機能
準備がいる・黒い画面いらない
linguist
ページ翻訳を、手元だけで動かせるブラウザの追加機能
準備がいる・黒い画面いらない
nllb
多言語翻訳デモ
上級者向け・黒い画面いらない
argos-translate
オフライン翻訳エンジン
はじめやすい・ターミナル操作あり