「申込みから発送までの流れを図にして」のように文章で頼むと、その図を描いてくれるウェブアプリです。描かれた図は draw.io という定番の作図ツールの形式なので、あとから自分で線や文字を直せます。手元の図を読み込ませて「ここを分けて」と直させることもできます。ブラウザですぐ試せるほか、自分のパソコンやサーバーに置いて使うこともできます。
#図解#draw.io
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月30日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが446件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「データ・図解」36本の中での位置
- 黒い画面(ターミナル)を使わずに済むこの分野で25本
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で20本
- APIキーの用意が要りますそうでないものが21本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが6本 →
上の条件をすべて満たすものは、36本中12本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?パソコンに入れて使うアプリ
できること
文章で頼んで図を作る/既にある図を読み込んで直させる/draw.io形式での書き出し/ブラウザですぐ試す/自分のパソコンやサーバーに置いて使う
誰に効く?
業務の流れやシステムの構成を図にしたい人。図を一から描くのが面倒な人
用意するもの
公開されているサイトをブラウザで開くだけで試せます。特別な準備は要りません。自分の環境に置いて使うこともできます(下の注意点を参照)。
時間のめやす
10〜20分
使うとこうなる
- 1作りたい図を入力すると→AIが図案を生成する
- 2draw.io上で開くと→図として編集できる
- 3修正指示を書くと→図の内容を更新できる
作れるもの・できることの例
RAG構成図、認証フロー図、業務フローチャート
使えるようになるまでの手順をひらく
- 下の「GitHubで見る」ボタンで公式ページを開く
- ページ内の「(リリース)」から自分のPC用(Windowsなど)のファイルをダウンロード
- ダウンロードしたファイルを開いてインストール
- アプリを起動すれば使えます(画面が英語のことも多いですが、操作はシンプルです)
⬇️ ダウンロードページでの操作(この3タップで完了)
- ページを下にスクロールして 「Assets」 という折りたたみを押して開く(ここがファイル一覧)
- Windowsの人 →「.exe」か「Setup」/Macの人 →「.dmg」と付くファイルを1回押す(ダウンロードが始まります)
- ダウンロードしたファイルを開く。Windowsが青い警告を出したら「詳細情報」→「実行」(有名な無料ソフトでもよく出る画面です)
※緑の「Code」ボタンは開発者用なので押さなくてOK。ファイルがたくさん並んでいたら、上の条件に合う1つだけ選べば大丈夫。
こんな人には向かないかも
- 登録やAPIキーの設定を一切やりたくない人
🔑 必要な鍵(APIキー)— 下のどれか1社でOK
すでにどこかの鍵を持っていればそれが使えます。まだ無いなら Google(Gemini)が一番かんたんです。
Google(Gemini) の発行ページ↗Googleアカウントがあれば無料で即発行。無料枠も大きく、一番かんたん
OpenAI(ChatGPT) の発行ページ↗発行は無料。APIはChatGPT Plus(月額)とは別勘定で、使った分だけの課金。※Codex等の一部公式ツールは、キーの代わりにChatGPTの月額プランでログインして使える
Anthropic(Claude) の発行ページ↗発行は無料。APIは月額プランとは別勘定で、使った分だけの課金。※Claude Codeは月額プラン(Pro等)のログインでも使える
鍵は「合鍵」の文字列。発行→コピー→ツールの設定に貼り付け、の3手です。迷ったらAIチャットに「画面つきで教えて」と。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
注意点
公開デモのAIには、中国のByteDance社の支援により中国製のモデル(glm-4.7)が使われていると公式に書かれています(2026-08-02確認)。入力した内容はそのモデルの提供元に送られるため、社外に出せない情報は入れないでください。気になる場合は自分の環境に置き、自分で選んだAIサービスに繋いで使う方法がありますが、そちらはなどを使う技術者向けの作業になり、AIサービスの鍵も自分で用意します。はApache 2.0の無料の公開ソフトです。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
やりたいことから探す
next-ai-draw-ioについてよくある質問
- next-ai-draw-ioは無料で使えますか?
- next-ai-draw-io自体は無料で使えますが、動かすのに外部AIのAPIキーが必要です。そのAI側の利用料は別にかかります(無料枠があるものもあります)。
- next-ai-draw-ioを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- パソコンにインストールして使います。コマンド入力(黒い画面)は必要ありません。
- next-ai-draw-ioはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- next-ai-draw-ioは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは Apache-2.0 で、商用利用も認められています。ただし著作権表示を残すなどの条件が付くので、配布物に含める場合はライセンス本文を確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| next-ai-draw-io(このページ) | いらない | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| drawio-skill | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| ml-visuals | いらない | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2023年2月 |
| Napkin AI | いらない | いらない | あり | 使える | 条件あり | 2026年7月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
データ・図解のほかのツール
next-ai-draw-ioが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
drawio-skill
文章で説明すると作図ソフト用の図を作ってくれる
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
ml-visuals
機械学習の説明図を無料で使える素材集
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
Napkin AI
文章を貼ると図解が出来上がる
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
mermaid
文章を書くだけでフローチャートや図が描ける
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
my-mind
ブラウザで使えるマインドマップ作成ツール
上級者向け・黒い画面(ターミナル)いらない
ChainForge
複数のAIに同じ質問を投げて、答えを並べて比べられるソフト
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない