Windows のパソコンで再生されている音を拾って、話し声を文字にして画面に重ねて表示します。動画・ゲーム・通話など、アプリを問わず使えます。文字にする方法を3つから選べ、その一つは Windows 11 の標準機能を使うのでグラフィックボードが不要です。日本語を含む複数の言語に対応し、翻訳もできます。
#字幕#文字起こし
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月31日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが21件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「議事録・文字起こし」68本の中での位置
- APIキーの用意がいらないこの分野で55本
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で54本
- 黒い画面(ターミナル)の操作が要りますそうでないものが46本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが34本 →
上の条件をすべて満たすものは、68本中45本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
パソコンの音の字幕化/アプリを問わない利用/3つの方式から選択/グラフィックボードなしでも使える方式/日本語を含む複数言語/翻訳/字幕窓の位置と見た目の調整
誰に効く?
字幕のない動画や通話の内容を文字で追いたい人。耳で聞き取りにくい場面がある人
用意するもの
**Windows専用です**(MacやLinuxでは使えません)。導入にはコマンド入力が必要です。精度の高い方式にはグラフィックボードがあると有利です。
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使うとこうなる
- 1researchを実行すると、対象ユーザーや雰囲気などのデザイン条件を整理する
- 2planを実行すると、調査、情報設計、見た目、文言の作業計画に分ける
- 3mockやbuildを進めると、試作や実装を作り、レビュー材料も集める
作れるもの・できることの例
UI改善計画、試作用画面、デザイン根拠つきの実装フロー
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
むずかしそう? 同じジャンルで、もっと始めやすいのはこちら
注意点
**Windows以外では使えません。** 翻訳に Google のサービスを選ぶと、**文字にした内容がその会社に送られます**(手元で翻訳する選択肢もあります)。通話に使う場合は、相手の話を記録することになるので、**事前に同意を得てください。** 精度と遅れ方は、選ぶ方式とパソコンの性能で大きく変わります。更新は2026年2月で止まっています。はGPL-3.0です。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
このツールが活躍する場所
Ariaについてよくある質問
- Ariaは無料で使えますか?
- 無料で使えます。自分のパソコンの中で動くタイプなので、使った量に応じた料金もかかりません。
- Ariaを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- Ariaはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- Ariaは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは GPL-3.0 です。使うだけなら商用でも問題ありませんが、これを組み込んだものを配布する場合は、同じライセンスで公開する義務が生じることがあります。社内利用にとどめるか、配布前に確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Aria(このページ) | 要る | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| faster-whisper-GUI | 要る | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2024年12月 |
| WhisperLive | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| whishper | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年7月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
議事録・文字起こしのほかのツール
Ariaが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
faster-whisper-GUI
文字起こしを画面から操作できるようにしたもの
上級者向け・黒い画面(ターミナル)が要る
WhisperLive
話している内容をほぼその場で文字にし続ける
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
whishper
通信なしで文字起こしと字幕作成をまとめて行う一式
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
Scriberr
通信なしで動く、自分のサーバーの文字起こし
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
Whisper-WebUI
文字起こしを画面から操作して字幕まで作る
上級者向け・黒い画面(ターミナル)が要る
natively-cluely-ai-assistant
面接や会議の最中に、画面の外からAIの助言を受け取るソフト
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る