動画編集ソフトのタイムラインではなく、Webページを作るのと同じ書き方(HTML・CSS)で動画を作る仕組みです。文字や図の動きを指定して、そのままMP4の動画に書き出せます。同じ指定からは毎回同じ動画ができるので、数字だけ差し替えて量産する、といった使い方に向いています。AIに動画を作らせる用途を想定して作られています。
#HTML動画#レンダリング
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月30日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが4,102件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「動画生成」70本の中での位置
- APIキーの用意がいらないこの分野で61本
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で24本
- 黒い画面(ターミナル)の操作が要りますそうでないものが47本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが10本 →
上の条件をすべて満たすものは、70本中17本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
HTML・CSSでの動画の組み立て/MP4への書き出し/毎回同じ結果になる作り/AIに指示して作らせる使い方/手元での実行
誰に効く?
同じ形式の動画を数多く作る人。数値やテキストを差し替えた動画を量産したい人
用意するもの
コマンド入力が必要です。Node(プログラムの土台)と動画処理の部品(FFmpeg)が要ります。HTMLとCSSの知識が前提です。
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使うとこうなる
- 1HTMLとCSSを書くと→動画の画面が定義される
- 2アニメーションを加えると→時間変化を指定できる
- 3CLIでレンダリングすると→MP4が出力される
作れるもの・できることの例
商品紹介動画、データ可視化動画、HTMLアニメーション素材
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
注意点
人が手で編集する動画ソフトの代わりではありません。撮影した映像を切り貼りするような作業には向かず、文字や図が動く説明動画・数字の入った定型動画に向いています。HTMLやCSSが分からない場合、AIに書かせるとしても、出てきたものの良し悪しを判断しづらい点にご注意ください。はApache-2.0です。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
hyperframesについてよくある質問
- hyperframesは無料で使えますか?
- 無料で使えます。自分のパソコンの中で動くタイプなので、使った量に応じた料金もかかりません。
- hyperframesを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- hyperframesはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- hyperframesは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは Apache-2.0 で、商用利用も認められています。ただし著作権表示を残すなどの条件が付くので、配布物に含める場合はライセンス本文を確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| hyperframes(このページ) | 要る | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| faceswap | 要る | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| Remotion | 要る | いらない | なし | むずかしい | 未確認 | 2026年8月 |
| OpenMontage | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
動画生成のほかのツール
hyperframesが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
faceswap
写真や動画の顔を学習して入れ替える(要GPU・長時間)
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Remotion
プログラムで動画を作る仕組み
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
OpenMontage
指示を出すとAIが動画を組み立てるスタジオ
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
facefusion
顔の入れ替え・口の同期などをまとめて扱える
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Open-Generative-AI
多数の画像・動画生成AIをまとめて呼び出す画面
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
FramePack
普通のPCでも動く画像→動画生成
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る