配信ソフト「OBS」に組み込んで、話している内容をその場で字幕として画面に出せる追加部品です。処理は自分のパソコンの中で行われ、音声が外部に送られません。翻訳を付けて表示することもできるので、海外の視聴者にも伝わる配信ができます。
#OBS#字幕
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月30日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが14件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「SNS・発信」13本の中での位置
- 黒い画面(ターミナル)を使わずに済むこの分野で5本
- APIキーの用意がいらないこの分野で4本
- 入れた内容を外部に送らないこの分野で1本
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で8本
上の条件をすべて満たすものは、13本中1本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?パソコンに入れて使うアプリ
できること
配信画面へのリアルタイム字幕/手元だけでの処理/字幕の翻訳表示/字幕の記録
誰に効く?
配信に字幕を付けたい人。聞き取りづらさを補いたい配信者
用意するもの
先にOBSが入っている必要があります。その上で追加部品を入れるだけで、コマンド入力は要りません。処理にパソコンの性能を使うので、配信と同時に動かすと負荷が上がります。
時間のめやす
10〜20分
使うとこうなる
- 1OS別の配布を選ぶ→インストーラを入手する
- 2OBSに入れる→プラグインとして使える
- 3配信で使う→音声AI機能をOBSに加えられる
作れるもの・できることの例
OBS用音声AI環境、配信用プラグイン構成、ローカル音声補助
使えるようになるまでの手順をひらく
- 下の「GitHubで見る」ボタンで公式ページを開く
- ページ内の「(リリース)」から自分のPC用(Windowsなど)のファイルをダウンロード
- ダウンロードしたファイルを開いてインストール
- アプリを起動すれば使えます(画面が英語のことも多いですが、操作はシンプルです)
⬇️ ダウンロードページでの操作(この3タップで完了)
- ページを下にスクロールして 「Assets」 という折りたたみを押して開く(ここがファイル一覧)
- Windowsの人 →「.exe」か「Setup」/Macの人 →「.dmg」と付くファイルを1回押す(ダウンロードが始まります)
- ダウンロードしたファイルを開く。Windowsが青い警告を出したら「詳細情報」→「実行」(有名な無料ソフトでもよく出る画面です)
※緑の「Code」ボタンは開発者用なので押さなくてOK。ファイルがたくさん並んでいたら、上の条件に合う1つだけ選べば大丈夫。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
注意点
OBS専用なので、使っていない人には意味がありません。配信しながら文字起こしを行うため、パソコンの性能によっては配信が重くなります。まず配信していない状態で試して、負荷を確かめてください。リアルタイム処理なので精度は落ち、聞き間違いがそのまま字幕に出ます。日本語の精度は英語ほど高くありません。無料の公開ソフトです。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
やりたいことから探す
obs-localvocalについてよくある質問
- obs-localvocalは無料で使えますか?
- 無料で使えます。自分のパソコンの中で動くタイプなので、使った量に応じた料金もかかりません。
- obs-localvocalを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- パソコンにインストールして使います。コマンド入力(黒い画面)は必要ありません。
- obs-localvocalはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- obs-localvocalは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは GPL-2.0 です。使うだけなら商用でも問題ありませんが、これを組み込んだものを配布する場合は、同じライセンスで公開する義務が生じることがあります。社内利用にとどめるか、配布前に確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| obs-localvocal(このページ) | いらない | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年5月 |
| Postiz | いらない | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| AI-Marketing-Content-Creator | いらない | いらない | あり | 使える | 条件あり | 2025年6月 |
| Buffer | いらない | いらない | あり | 使える | 未確認 | 2026年7月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
SNS・発信のほかのツール
obs-localvocalが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
Postiz
オープンソースのSNS投稿管理+AI
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
AI-Marketing-Content-Creator
販促画像をまとめて生成
上級者向け・黒い画面(ターミナル)いらない
Buffer
SNS予約投稿+AIアシスタントの定番
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
AI-Youtube-Shorts-Generator
長い動画から切り抜きショートを自動で作る
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
Siftly
Xで溜め込んだブックマークをAIに整理させる
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
youtube-shorts-pipeline
テーマ1つでショート動画を作って投稿まで運ぶ
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る