色の付いたアニメ調のイラストや漫画から、線画だけを抜き出す道具です。塗りを外して線を残すので、模写の練習用や、線画を土台にした加工に使えます。研究として公開された実装で、更新は2023年で止まっています。
#線画抽出#アニメ
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月30日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが1件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「画像生成」208本の中での位置
- APIキーの用意がいらないこの分野で193本
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で75本
- 黒い画面(ターミナル)の操作が要りますそうでないものが178本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが34本 →
上の条件をすべて満たすものは、208本中66本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
アニメ調イラストからの線画抽出/漫画への対応/での実行
誰に効く?
アニメ調のイラストから線画を取り出したい人。模写の練習素材を作りたい人
用意するもの
コマンド入力との環境、モデルのデータが必要です。にお試しページの案内がありますが、2026-08-17時点でそのページは開けません(404)。自分で動かす必要があります。
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使うとこうなる
- 1依存関係と重みを用意する→推論を実行できる
- 2画像やフォルダを指定する→処理対象が読み込まれる
- 3test.pyを実行する→線画画像が出力される
作れるもの・できることの例
アニメ絵の線画、漫画画像の下絵、編集用スケッチ素材
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
むずかしそう? 同じジャンルで、もっと始めやすいのはこちら
注意点
更新が2023年8月で止まっています(2026-08-17確認)。案内されているお試しページも消えています。アニメ調のイラストに合わせて作られているので、写真や実写風の画像ではうまくいきません。**他人のイラストから線画を取り出す場合、元の絵の権利は元の作者にあります。** 練習用に手元で使うのと、加工物を公開するのは別の話です。はMITです。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
Anime2Sketchについてよくある質問
- Anime2Sketchは無料で使えますか?
- 無料で使えます。自分のパソコンの中で動くタイプなので、使った量に応じた料金もかかりません。
- Anime2Sketchを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- Anime2Sketchはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- Anime2Sketchは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは MIT で、商用利用も認められています。ただし著作権表示を残すなどの条件が付くので、配布物に含める場合はライセンス本文を確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Anime2Sketch(このページ) | 要る | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2023年8月 |
| animagine-xl-4.0 | いらない | いらない | あり | 使える | 条件あり | 2025年5月 |
| APISR | いらない | いらない | あり | 使える | 未確認 | 2026年4月 |
| Stable Diffusion web UI | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年3月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
画像生成のほかのツール
Anime2Sketchが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
animagine-xl-4.0
アニメ画像生成
上級者向け・黒い画面(ターミナル)いらない
APISR
アニメ画像・イラストを高画質化
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
Stable Diffusion web UI
定番の画像生成Web画面
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Deep-Live-Cam
写真1枚で、ビデオ通話中の自分の顔を別人に差し替えるソフト
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Fooocus
設定いらずで使いやすい画像生成
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Diffusers
画像生成AIの標準部品ライブラリ
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る




