Appleが用意した仕組み(Core ML)を使って、Stable Diffusion や FLUX.2 Klein をMac上で動かすアプリです。Mac向けに最適化されているため、Mac以外向けのものをそのまま動かすより効率よく動きます。処理は手元で完結します。
#Mac#ローカル生成
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月30日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが7件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「画像生成」208本の中での位置
- 黒い画面(ターミナル)を使わずに済むこの分野で178本
- APIキーの用意がいらないこの分野で193本
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で75本
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが34本 →
上の条件をすべて満たすものは、208本中47本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?パソコンに入れて使うアプリ
できること
文章からの画像生成/Mac向けに最適化された処理/手元での完結
誰に効く?
Macで画像生成を、余計な設定なしに動かしたい人
用意するもの
Apple Silicon搭載のMacと、Core ML形式に変換されたモデルが必要です。アプリを入れるだけで、コマンド入力は要りません。
時間のめやす
10〜20分
使うとこうなる
- 1アプリを入れると→Mac上で起動できる
- 2Core MLモデルを用意すると→生成に使える
- 3プロンプトを入れると→画像がローカル保存される
作れるもの・できることの例
ローカル生成画像、Image2Image画像、ControlNet利用画像
使えるようになるまでの手順をひらく
- 下の「GitHubで見る」ボタンで公式ページを開く
- ページ内の「(リリース)」から自分のPC用(Windowsなど)のファイルをダウンロード
- ダウンロードしたファイルを開いてインストール
- アプリを起動すれば使えます(画面が英語のことも多いですが、操作はシンプルです)
⬇️ ダウンロードページでの操作(この3タップで完了)
- ページを下にスクロールして 「Assets」 という折りたたみを押して開く(ここがファイル一覧)
- Windowsの人 →「.exe」か「Setup」/Macの人 →「.dmg」と付くファイルを1回押す(ダウンロードが始まります)
- ダウンロードしたファイルを開く。Windowsが青い警告を出したら「詳細情報」→「実行」(有名な無料ソフトでもよく出る画面です)
※緑の「Code」ボタンは開発者用なので押さなくてOK。ファイルがたくさん並んでいたら、上の条件に合う1つだけ選べば大丈夫。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
注意点
Mac専用です。使えるモデルはCore ML形式に変換されたものに限られるため、ネット上で配布されている一般的な形式のモデルをそのまま使うことはできません。変換済みのモデルを探すか、自分で変換する必要があります。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
MochiDiffusionについてよくある質問
- MochiDiffusionは無料で使えますか?
- 無料で使えます。自分のパソコンの中で動くタイプなので、使った量に応じた料金もかかりません。
- MochiDiffusionを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- パソコンにインストールして使います。コマンド入力(黒い画面)は必要ありません。
- MochiDiffusionはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- MochiDiffusionは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは GPL-3.0 です。使うだけなら商用でも問題ありませんが、これを組み込んだものを配布する場合は、同じライセンスで公開する義務が生じることがあります。社内利用にとどめるか、配布前に確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| MochiDiffusion(このページ) | いらない | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2026年7月 |
| diffusionbee-stable-diffusion-ui | いらない | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2024年10月 |
| local-dream | いらない | いらない | なし | 使える | 不可 | 2026年7月 |
| ComfyUI | いらない | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
画像生成のほかのツール
MochiDiffusionが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
diffusionbee-stable-diffusion-ui
Macで画像生成AIを一番かんたんに動かせるアプリ
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
local-dream
Androidスマホだけで画像生成AIを動かせる
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
ComfyUI
部品をつないで画像や動画の作り方を組み立てる、無料の生成ソフト
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
Upscayl
ぼやけた画像をAIでくっきり拡大
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
ImageToolbox
スマホだけで写真の加工をひと通りできる
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
ai-comic-factory
一言書くだけで、コマ割りされた漫画を作ってくれるページ
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
