音声ファイルを置くと、自動で文字起こしをして、**誰が話したかを分けて**記録します。要約も作られ、あとから全文検索できます。すべて自分のサーバーの中で完結し、インターネットにつながずに動きます。ブラウザ画面からの取り込みにも対応します。
#話者分離#オフライン
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE.txt)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月30日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「議事録・文字起こし」68本の中での位置
- APIキーの用意がいらないこの分野で55本
- 入れた内容を外部に送らないこの分野で34本
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で54本
- 黒い画面(ターミナル)の操作が要りますそうでないものが46本 →
上の条件をすべて満たすものは、68本中28本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
文字起こし/話者の分離/要約の作成/全文検索/ブラウザからの取り込み/完全にネット無しでの動作
誰に効く?
会議録音を大量に扱う組織。録音を外部サービスに預けられない業種
用意するもの
サーバーとの用意が必要です。導入と運用には技術的な知識が要ります。処理にはパソコンの性能が要ります。
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使うとこうなる
- 1Web画面で音声をアップロード→再生・確認画面に進む
- 2transcribeかdiarizeに置く→処理が始まる
- 3処理後→文字起こし、要約、検索用データを確認する
作れるもの・できることの例
会議の話者別議事録、録音の要約、過去発言の全文検索環境
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
- 常時動かすサーバーやDockerを用意できない人
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
むずかしそう? 同じジャンルで、もっと始めやすいのはこちら
注意点
**録音は、その場にいる全員の同意を得てから行ってください。** 誰が何を言ったかを分けて記録する仕組みなので、扱いを誤ると人事上の問題になります。**保管期間と、誰が見られるかを先に決めてください。** ネットにつながずに動く設計なので、音声が外部に出ない点は安心材料です。話者の分け方や文字起こしには間違いが混ざるため、記録をそのまま証拠として扱わないでください。更新は2026年1月で止まっています。はGPL-3.0です。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
このツールが活躍する場所
transcriptionstreamについてよくある質問
- transcriptionstreamは無料で使えますか?
- 無料で使えます。自分のパソコンの中で動くタイプなので、使った量に応じた料金もかかりません。
- transcriptionstreamを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- transcriptionstreamはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- transcriptionstreamはインターネットにつながずに使えますか?
- 自分のパソコンの中だけで動くので、ネットにつながずに使えます。扱うデータが外部のサーバーに送られないため、社外に出せない資料でも使いやすいです。
- transcriptionstreamは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは GPL-3.0 です。使うだけなら商用でも問題ありませんが、これを組み込んだものを配布する場合は、同じライセンスで公開する義務が生じることがあります。社内利用にとどめるか、配布前に確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| transcriptionstream(このページ) | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年1月 |
| whisper-diarization | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年2月 |
| voxtype | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| Handy | いらない | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
議事録・文字起こしのほかのツール
transcriptionstreamが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
whisper-diarization
会議の録音を「誰が話したか」で分けて文字にする
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
voxtype
キーを押している間だけ話して、その場に文字を入れる(Linux用)
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
Handy
ショートカットを押して話すと、その場で文字が入る
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
Buzz
パソコンに入れるだけの文字起こしアプリ
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)いらない
noScribe
インタビューの録音を、話者を分けて文字にする無料アプリ
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
dsnote
音声の文字起こし・読み上げ・翻訳を、ネットなしでできるLinux向けアプリ
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
