PDFなどの資料を入れると、その内容についてAIに質問できるデスクトップアプリ。
#デスクトップ#資料Q&A
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年7月30日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが645件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「RAG / PDF解析」63本の中での位置
- 黒い画面(ターミナル)を使わずに済むこの分野で20本
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で52本
- APIキーの用意が要りますそうでないものが32本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが20本 →
上の条件をすべて満たすものは、63本中11本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?パソコンに入れて使うアプリ
できること
手元のPDF・Word・議事録などをドラッグで取り込み、その内容についてチャットで質問できる『自分専用のAI相談窓口』を画面操作だけで作れる。社内マニュアルや契約書の山を読み込ませて『この件どこに書いてある?』と聞ける。ChatGPTでも自分のローカルAI(Ollama等)でも動かせるので、秘密の資料も安心。
誰に効く?
手持ち資料をAIに読ませたい非エンジニア
用意するもの
インストール、または
時間のめやす
10〜20分
使えるようになるまでの手順をひらく
- 下の「GitHubで見る」ボタンで公式ページを開く
- ページ内の「(リリース)」から自分のPC用(Windowsなど)のファイルをダウンロード
- ダウンロードしたファイルを開いてインストール
- アプリを起動すれば使えます(画面が英語のことも多いですが、操作はシンプルです)
⬇️ ダウンロードページでの操作(この3タップで完了)
- ページを下にスクロールして 「Assets」 という折りたたみを押して開く(ここがファイル一覧)
- Windowsの人 →「.exe」か「Setup」/Macの人 →「.dmg」と付くファイルを1回押す(ダウンロードが始まります)
- ダウンロードしたファイルを開く。Windowsが青い警告を出したら「詳細情報」→「実行」(有名な無料ソフトでもよく出る画面です)
※緑の「Code」ボタンは開発者用なので押さなくてOK。ファイルがたくさん並んでいたら、上の条件に合う1つだけ選べば大丈夫。
こんな人には向かないかも
- 登録やAPIキーの設定を一切やりたくない人
🔑 必要な鍵(APIキー)
OpenAI(ChatGPT) の発行ページ↗発行は無料。APIはChatGPT Plus(月額)とは別勘定で、使った分だけの課金。※Codex等の一部公式ツールは、キーの代わりにChatGPTの月額プランでログインして使える
鍵は「合鍵」の文字列。発行→コピー→ツールの設定に貼り付け、の3手です。迷ったらAIチャットに「画面つきで教えて」と。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
注意点
精度は元の資料とモデルに依存。
ひとことメモ
ローカル保存が基本で、インストール型として使いやすい。
このツールが活躍する場所
事務・経理・バックオフィス →社内規定やマニュアルを読み込ませて「どこに書いてある?」に即答するボットに問い合わせ・サポート対応 →マニュアルPDFを読み込ませて、質問に答える社内ボットをアプリだけで作る研究・学習 →論文PDFを読み込ませて「この手法の前提は?」と対話しながら理解教育・講師・研修 →教科書や配布資料を読み込ませて、質問に答える復習ボットに人事・採用・労務 →就業規則や福利厚生の資料を読み込ませて、社内問い合わせボットに士業・法務・契約事務 →過去の契約書・ひな形を読み込ませて「あの条項どこ?」に即答製造・現場・物流 →作業手順書を読み込ませて「この時どうする?」に即答するボットに医療・介護の事務 →業務マニュアルを読み込ませて、手順の質問に答えるボットに
やりたいことから探す
AnythingLLMについてよくある質問
- AnythingLLMは無料で使えますか?
- AnythingLLM自体は無料で使えますが、動かすのに外部AIのAPIキーが必要です。そのAI側の利用料は別にかかります(無料枠があるものもあります)。
- AnythingLLMを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- パソコンにインストールして使います。コマンド入力(黒い画面)は必要ありません。
- AnythingLLMはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- AnythingLLMはインターネットにつながずに使えますか?
- 手元で動くAIを選べば、ネットにつながずに使えます。ただし外部のAIサービスを選んだ場合は、扱う内容がその会社に送られます。社外に出せない資料に使うなら、設定で手元のAIを選んでください。
- AnythingLLMは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは MIT で、商用利用も認められています。ただし著作権表示を残すなどの条件が付くので、配布物に含める場合はライセンス本文を確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| AnythingLLM(このページ) | いらない | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| obsidian-omnisearch | いらない | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| Dot | いらない | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2024年12月 |
| ai-research-assistant | いらない | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2025年4月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
RAG / PDF解析のほかのツール
AnythingLLMが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
obsidian-omnisearch
メモアプリObsidianの検索を、探しものが見つかる形に変える追加部品
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
Dot
手元の文書に質問できるアプリ(プログラムの知識なしで使える)
上級者向け・黒い画面(ターミナル)いらない
ai-research-assistant
論文管理ソフトZoteroの中で、集めた論文にAIで質問できる追加部品
上級者向け・黒い画面(ターミナル)いらない
webwhiz
自社サイトの内容を覚えさせて、質問に答えるチャット窓を作れる仕組み
上級者向け・黒い画面(ターミナル)いらない
obsidian-text-extractor
【更新終了】Obsidianで画像やPDFの文字を取り出す追加部品
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない
PDF2Audio
PDFを音声化
準備がいる・黒い画面(ターミナル)いらない

