絵・音声・動画・文章など、さまざまな種類の生成AIを、自分のパソコン上の一つの画面から使えるようにしたものです。グラフィックボードが無くても、メモリ8GBから動きます。必要なものを一度取り込めば、その後はネットにつながずに使えます。WindowsでもMacでもLinuxでも動きます。
#生成AI#WebUI
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(LICENSE)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月30日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月26日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが7件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「画像生成」208本の中での位置
- APIキーの用意がいらないこの分野で193本
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で75本
- 黒い画面(ターミナル)の操作が要りますそうでないものが178本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが34本 →
上の条件をすべて満たすものは、208本中66本です。
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
絵の生成/音声の生成/動画の生成/文章のやり取り/複数の種類をまとめて操作/グラフィックボード無しでの動作/取り込み後のオフライン利用
誰に効く?
いろいろな生成AIを一通り試したい人。高性能なパソコンを持っていない人
用意するもの
導入にはコマンド入力(または)が必要です。初回に大きなファイルを取り込むため、通信量と保存容量、待ち時間がかかります。
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使うとこうなる
- 1対応OSやDocker手順を選ぶ→自分のPCに導入できる
- 2WebUIを開く→生成AIやチャット機能を選べる
- 3モデルを入れる→PC上で生成や会話を実行できる
作れるもの・できることの例
生成画像、AIチャット、ローカルで動く生成AI用Web画面
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
- 常時動かすサーバーやDockerを用意できない人
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
むずかしそう? 同じジャンルで、もっと始めやすいのはこちら
注意点
グラフィックボード無しでも動きますが、その場合は**1枚の絵に数分以上かかることがあります。** 気軽に何枚も試す用途には向きません。取り込むデータが数十GBになることがあるので、保存容量にご注意ください。使えるAIモデルはそれぞれ利用条件が異なり、**仕事に使えるかはモデルごとに違います。** 制限の緩いモデルも選べるため、公開する内容には自分で責任を持ってください。はGPL-3.0です。
ひとことメモ
として公開されています。内容は公式ページでもご確認ください。
biniouについてよくある質問
- biniouは無料で使えますか?
- 無料で使えます。自分のパソコンの中で動くタイプなので、使った量に応じた料金もかかりません。
- biniouを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- biniouはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- biniouは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは GPL-3.0 です。使うだけなら商用でも問題ありませんが、これを組み込んだものを配布する場合は、同じライセンスで公開する義務が生じることがあります。社内利用にとどめるか、配布前に確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| biniou(このページ) | 要る | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| sdnext | 要る | いらない | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| stable-diffusion-webui-docker | 要る | いらない | あり | むずかしい | 未確認 | 2024年8月 |
| Stable Diffusion web UI | 要る | いらない | なし | むずかしい | 可 | 2026年3月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
画像生成のほかのツール
biniouが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
sdnext
画像も動画も1つの画面で扱える生成ソフトの決定版
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
stable-diffusion-webui-docker
画像生成の環境づくりを箱ごと用意してくれる(更新停止)
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
Stable Diffusion web UI
定番の画像生成Web画面
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Deep-Live-Cam
写真1枚で、ビデオ通話中の自分の顔を別人に差し替えるソフト
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Fooocus
設定いらずで使いやすい画像生成
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
Diffusers
画像生成AIの標準部品ライブラリ
はじめやすい・黒い画面(ターミナル)が要る
