世界各地の治安・地政学に関する出来事を集めて、地図の上に配置して見られるようにする仕組みです。公開されている情報源をもとに、今どこで何が起きているかを一望する用途を想定しています。自分で用意して動かす形です。
#OSINT#地図
ミロンドが自分で確かめたこと
- 2026年8月23日「配布元を見る」の行き先が、今も開けることを確認しました。
- 2026年8月14日利用ルールの原文(null)を読みました。特別な条件は書かれていませんでした。
- 2026年7月31日公式の説明を読んで、開発が止まったというサインが無いことを確認しました。
- 2026年8月25日ミロンドが毎日数えている記録では、この17日間で お気に入りが21件増えました(今も使われ続けています)。
ミロンドは掲載しているすべての行き先を定期的に開いて、今も使えるかを確かめています。 利用ルールは名前だけで判断せず、原文を読んで確認しています。
「データ・図解」36本の中での位置
- 作ったものを仕事に使ってよいと確認できているこの分野で20本
- 黒い画面(ターミナル)の操作が要りますそうでないものが25本 →
- APIキーの用意が要りますそうでないものが21本 →
- 入れた内容は公開元に送られますそうでないものが6本 →
この数字は、ミロンドが掲載している道具を1本ずつ同じ基準で調べた結果から数えています。
これは何?黒い画面(ターミナル)で動かすツール
できること
出来事の地図上への配置/公開情報源からの収集/時系列での確認/自分の環境での運用
誰に効く?
世界情勢を地図で把握したい人。公開情報の収集を自動化したい人
用意するもの
コマンド入力と、地図サービスなどの設定が必要です。使う情報源によっては、その契約も要ります。
時間のめやす
15〜30分(AIに聞きながらコピペ)
使うとこうなる
- 1アプリを開く→世界地図上で出来事を見られる
- 2イベントを選ぶ→場所や関連情報を確認できる
- 3調査対象を追う→脅威や関係者の情報整理に使える
作れるもの・できることの例
紛争イベント地図、過去の紛争確認、関係組織の調査資料
使えるようになるまでの手順をひらく
- 「」という文字だけの画面を使います(Windowsなら PowerShell)
- GitHubページの「Installation」に書かれたコマンドを順番に実行
- つまずいたら、いつも使っているAIチャットに「(ツール名)のインストールを手伝って」と聞くのがおすすめ
こんな人には向かないかも
- 黒い画面(ターミナル)にまだ抵抗がある人
- 登録やAPIキーの設定を一切やりたくない人
🔑 必要な鍵(APIキー)— 下のどれか1社でOK
すでにどこかの鍵を持っていればそれが使えます。まだ無いなら Google(Gemini)が一番かんたんです。
Google(Gemini) の発行ページ↗Googleアカウントがあれば無料で即発行。無料枠も大きく、一番かんたん
OpenAI(ChatGPT) の発行ページ↗発行は無料。APIはChatGPT Plus(月額)とは別勘定で、使った分だけの課金。※Codex等の一部公式ツールは、キーの代わりにChatGPTの月額プランでログインして使える
Anthropic(Claude) の発行ページ↗発行は無料。APIは月額プランとは別勘定で、使った分だけの課金。※Claude Codeは月額プラン(Pro等)のログインでも使える
鍵は「合鍵」の文字列。発行→コピー→ツールの設定に貼り付け、の3手です。迷ったらAIチャットに「画面つきで教えて」と。
迷ったらこれ:いつも使っているAIチャット(ChatGPT・Claude・Geminiなど)にこのツールのGitHubリンクを貼って 「これを使いたい。私のPCでの始め方を一歩ずつ教えて」と頼むのが一番の近道です。
むずかしそう? 同じジャンルで、もっと始めやすいのはこちら
注意点
扱う内容が治安や紛争に関わるため、情報の正確さが特に重要です。**集めた情報をそのまま信じず、公的な発表や一次報道で確認してください。** 誤った情報を地図に置くと、事実として見えてしまいます。情報源の選び方によって、見える世界が偏る点にもご注意ください。は公開元でご確認ください(掲載データの表示は「記載なし」です)。 公開元に利用条件()の記載が見当たりませんでした。条件が書かれていない場合、法律上は作者がすべての権利を持ったままなので、「自由に使ってよい」という意味にはなりません。個人で試すだけならまず問題になりませんが、仕事で使う・作り替える・配り直す場合は作者に確認してください。
ひとことメモ
利用条件()が公開元に見当たりません。として自由に使えるとは限らないので、仕事で使うなら作者への確認をおすすめします。
やりたいことから探す
globalthreatmapについてよくある質問
- globalthreatmapは無料で使えますか?
- globalthreatmap自体は無料で使えますが、動かすのに外部AIのAPIキーが必要です。そのAI側の利用料は別にかかります(無料枠があるものもあります)。
- globalthreatmapを使うのに、インストールや専門知識は必要ですか?
- コマンド入力(黒い画面)での操作が必要です。手順どおりに文字を打ち込む作業に慣れていないと、導入でつまずきやすいツールです。
- globalthreatmapはスマホでも使えますか?
- スマホには対応していません。パソコンが必要です。
- globalthreatmapは仕事(商用)で使えますか?
- ライセンスは MIT で、商用利用も認められています。ただし著作権表示を残すなどの条件が付くので、配布物に含める場合はライセンス本文を確認してください。
似ている道具との違い
同じ用途の道具と、使う前に効いてくる条件を並べました。
| 道具 | 黒い画面 | APIキー | 外部送信 | スマホ | 仕事に使える | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| globalthreatmap(このページ) | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年7月 |
| worldmonitor | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| Understand-Anything | 要る | 要る | あり | むずかしい | 可 | 2026年8月 |
| OpenBB | 要る | 要る | あり | むずかしい | 未確認 | 2026年7月 |
「外部送信あり」は、入力した内容がどこかのサーバーに送られることを指します。 社外に出せない資料を扱うときは「なし」を選んでください。
データ・図解のほかのツール
globalthreatmapが合わなかったときの、同じ用途の候補です。
worldmonitor
世界のニュースを地図と要約でまとめて見る画面
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
Understand-Anything
大きなプログラムの全体像を図にして案内してくれる
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
OpenBB
金融データを1か所に集めて分析するための土台
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
PandasAI
表データに日本語で質問して分析する
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
WrenAI
日本語で質問するとSQLとグラフを作ってくれる仕組み
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る
drawio-skill
文章で説明すると作図ソフト用の図を作ってくれる
準備がいる・黒い画面(ターミナル)が要る